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インビザライン紛失時の費用と対応!再作製は保証でいくら?【2026年最新】

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梶 敬太

監修2026年8月 監修

梶 敬太

歯科医師/矯正アドバイザー

医療法人社団 新心会

2011年愛知学院大学歯学部卒業、2012年愛知学院大学附属病院研修修了。2012年より愛知県内の矯正専門歯科医院にて小児矯正・ワイヤー矯正・マウスピース矯正を主任矯正医として担当。2016年〜2025年 医療法人スワン会 矯正指導医。2023年より医療法人社団 新心会 矯正アドバイザー。Tweed Foundation Course 修了。

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監修範囲:本記事のうち医学的な記述について監修を受けています。料金・掲載順位等の編集判断は当サイトによるものです。

冨田 和志

統括監修

冨田 和志

歯科医師/医療法人社団 新心会 理事長

明海大学歯学部卒業。明海大学病院、優歯科クリニック勤務、北上尾歯科の副院長を経て、2015年に新心会グループ最初のクリニックを開院。

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外食の帰り、ティッシュにくるんで置いたインビザラインがどこにもない——そんな瞬間、頭が真っ白になりますよね。装置を紛失してしまい、今夜はどう過ごせばいいのか、勝手に次のマウスピースに進んでいいのか、再作製にいくらかかるのか、不安が一気に押し寄せているのではないでしょうか。

マウスピース型矯正は取り外せる手軽さがある一方で、小さく透明な装置だからこそ紛失が起こりやすい治療です。

この記事では、紛失に気づいた直後に取るべき応急対応を番号付きで示し、再作製の費用と期間の目安、追加費用が発生しやすいケースまで解説します。

あわせて、紛失・トラブル時の対応力という視点からブランドを比較し、契約前に確認しておきたいチェックポイントもまとめました。パニック状態の方も、これから契約する方も、落ち着いて次の一手を決められるはずです。

項目おすすめスマイルモア矯正Zenyumウィ・スマイル矯正
画像スマイルモア矯正Zenyumウィ・スマイル矯正
総額(最安)187,000円(税込)〜300,000円(税込)〜231,000円(税込)〜
精密検査料ー22,000円(税込)〜ー
初診・相談料無料無料無料
特徴
  • 初回カウンセリングが0円で、軽度なら総額18.7万円(税込)から始められる
  • 最短3ヶ月で治療が終わるプランがある
  • 前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応
  • ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
  • 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
  • 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
  • 初診料0円・調整料0円で、表示されたコース料金以外の追加費用が発生しにくい
  • 部分矯正から全体矯正まで回数コースで選べ、1回コース1,650円から試せる
  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※マウスピース矯正は保険適用外の自由診療です。※スマイルモア矯正の総額は18.7〜42.9万円。症状やご希望の治療内容によっては、この範囲を超える費用が発生する場合がございます。※治療効果や治療期間には個人差があります。なお、一般的な治療期間は3ヵ月〜1年程度です。治療後リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着する必要があります。

  • 紛失直後はまず歯科医院へ連絡、自己判断で次の装置に進まないのが原則
  • 再作製費用は総額契約に含まれる場合と別請求の場合があり事前確認が必須
  • 追加費用が出やすいのは保証回数超過・総額外費用・適応判断の3ケース
  • ブランド比較・適応範囲・リテーナー紛失時の対応まで紛失視点で解説
目次

インビザラインを紛失したらまず何をする?やるべき応急対応

紛失に気づいた直後にやるべきことは、実はシンプルです。慌てて自己判断で動くより、正しい順序で対応するほうが治療計画への影響を小さく抑えられます。

ここでは、今すぐ取るべき行動と、次に進むか前に戻すかの判断、連絡がつかない時間帯の一時対応を順に整理します。

インビザライン紛失時の初動フローチャート。『①直前に外した場所を短時間だけ探す(飲食店・職場・自宅の洗面台)→②見つからなければ通院中の歯科医院に連絡→③現在のステージ番号と装着日数をメモ→④医院の指示があるまで自己判断で次の装置に進まない』の4ステップを縦に並べた縦型フロー図

紛失に気づいたらすぐ取る行動(番号付きステップ)

まずは落ち着いて、以下の順で動きましょう。多くのトラブルはこの初動で被害を最小化できます。

1. 直近で装置を外した場所を思い返し、短時間だけ探す(飲食店・職場・自宅の洗面台周辺が多い)
2. 見つからなければ、通院中の歯科医院に連絡して指示を仰ぐ
3. 現在のステージ番号と、その装置を何日間装着していたかをメモしておく
4. 医院の指示があるまで、自己判断で次の段階の装置に進まない

ここで最も大切なのは、2番目の「医院への連絡」です。再作製が必要か、手持ちの装置でつなぐかは、歯の動き具合を踏まえた歯科医師の判断が前提になります。

探すのに何時間もかけて連絡が遅れるより、早めに状況を伝えるほうが結果的に治療の遅れを防げるでしょう。

次に進むか前に戻すかの判断基準(装着日数・枚数別)

紛失した装置をどのステージで使っていたかによって、対応の方向性は変わります。最終判断は必ず歯科医師に委ねてください。

一般的な考え方として、現在のステージを十分な日数装着し終えていた場合は、次の装置へ進めるか医院が確認します。装着を始めて日が浅い段階での紛失では、歯が十分に動いておらず、ひとつ前の装置に戻して後戻りを防ぐ判断がとられることがあります。

自己判断で次に進むと、歯の移動が追いつかず装置が合わない、痛みが強く出るといったリスクがあります。前の装置が手元に残っているなら、保管しておくと一時的なつなぎに使える可能性があります。

休診日・夜間など今すぐ連絡できないときの一時対応

夜間や休診日に気づいた場合、連絡がつくまでの一時しのぎが必要になります。

基本は、直前まで使っていた装置か、ひとつ前の装置が手元にあればそれを装着して歯列を保持します。装置が一枚もない状態が続くと、歯が元の位置に戻ろうとする力が働きやすくなります。

どの装置も手元にない場合は、無理に代用品を探さず、翌営業日の一番早いタイミングで連絡しましょう。多くの医院は緊急の相談窓口や予約の優先対応を設けています。装置なしで数日過ごすことへの不安は、連絡時に率直に伝えて指示を受けるのが安全です。

紛失時の再作製にかかる費用と期間の目安

再作製でいくらかかるのか、いつ受け取れるのか——追加出費と待ち時間は、紛失直後に最も気になる点でしょう。

ここでは費用の考え方と、総額契約に含まれるかどうかという核心、受け取りまでの実務的な流れを整理します。

再作製費用の相場と総額契約に含まれるか

マウスピース矯正は自由診療(保険適用外)のため、再作製費用は医院やブランドによって大きく異なります。全国一律の相場は存在しません。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会「矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは」

重要なのは、契約が定額制(総額契約)か、作製ごとの都度払いかという点です。定額制でも、紛失による再作製が無償保証の対象か、それとも別途費用が発生するかは契約内容次第です。

たとえばマウスピース矯正ローコストでは、矯正終了後のリテーナー再製作が上下セット22,000円(税込)・片顎11,000円(税込)と公表されています。このように再作製費用を明示するブランドもあれば、医院ごとに異なるブランドもあります。
出典: マウスピース矯正ローコスト公式サイト

請求額が妥当か判断するには、契約書やブランドの保証規定を見直し、紛失時の扱いを確認することが近道です。

再作製の発注から受け取りまでの待ち時間

再作製には、装置を作り直すための工程があるため、申告したその日に受け取れるとは限りません。

手元の装置でつなげる場合は、そのまま装着を続けながら新しい装置を待つ流れが一般的です。歯の状態によっては再度スキャン(型取り)が必要になり、その分の来院が発生することもあります。

待ち時間の間に歯が後戻りすると治療計画がずれるため、医院の指示に沿って手持ちの装置で保持しておくことが大切です。おおよその納期は医院によって差があるので、申告時に受け取り予定日を確認しておくとよいでしょう。

矯正費用と医療費控除の対象になるケース

矯正治療の費用は、条件を満たせば医療費控除の対象になる場合があります。再作製費用を含め、負担を少しでも軽くしたい方は押さえておきたい制度です。

国税庁の案内によると、不正咬合など機能面の改善のために必要と認められる矯正は医療費控除の対象とされています。一方で、容ぼうを美化する目的の矯正は対象外です。
出典: 国税庁 No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

注意

一方で、容ぼうを美化する目的の矯正は対象外です。

また、デンタルローンを利用した場合でも、ローン会社が立て替えた治療費は対象になり得ますが、金利・手数料に相当する部分は対象外とされています。対象になるかどうかの最終的な判断は個別の状況によるため、税額を断定せず、管轄の税務署などに確認するのが確実です。
出典: 国税庁 No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

紛失・破損で追加費用が発生しやすいケースと確認しておきたいこと

「総額に含まれているはず」と思っていた費用が、実は別請求だった——そんな行き違いは紛失時に起こりがちです。

不安を消すために「追加費用はかからない」と断定するのではなく、どんな場合に追加費用が発生しうるかを先に知っておくほうが、結果的に安心につながります。

マウスピース矯正で追加費用が発生しやすい3つのケースを整理したインフォグラフィック。『①無償保証の回数制限・対象プラン外での紛失(例: あんしん補償制度はライト・スタンダード・プロのみ、ミニは対象外)②総額に含まれない費用(精密検査料22,000円・初診料3,300円・リテーナー代・追加アライナー代)③適応判断の変更』の3項目をアイコン付きで並列表示

無償保証の対象外になりやすいケース(回数制限・条件)

紛失時の無償保証には、回数や条件が設けられていることがあります。

たとえばマウスピース矯正ローコストのあんしん補償制度は、治療計画どおりに進まなかった場合にシミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供する内容で、ライト・スタンダード・プロプランのみが対象、かつ歯科医師の判断が条件とされています。ミニプランは対象外です。
出典: マウスピース矯正ローコスト公式サイト

このように、保証には「何回まで」「どのプランか」「どういう判断のもとか」という条件が伴います。何度も紛失した場合や、対象外プランでの紛失は、無償の範囲を超えることがある点を理解しておきましょう。

総額に含まれない費用(精密検査料・リテーナー代・追加アライナー代)

ブランドが表示する総額に、すべての費用が含まれているとは限りません。

たとえばZenyumは、総額のほかに精密検査費がクリニックで別途発生し、その額は22,000円と案内されています。DPEARLは初診料3,300円が別途必要です。
出典: Zenyum公式サイト
出典: DPEARL公式サイト

保定装置(リテーナー)代や追加アライナー代も、総額に含むブランドと別請求のブランドがあります。hanaraviやDPEARLはリテーナー代を0円と公表していますが、すべてのブランドが同じ扱いではありません。
出典: hanaravi公式サイト
出典: DPEARL公式サイト

表示総額だけで判断すると、実際の支払総額との差に戸惑うことがあります。費用を比べるときは「総額に何が含まれ、何が別か」まで見ておきたいところです。

契約前・通院前に確認しておきたいチェックポイント

紛失は誰にでも起こり得ます。契約前や通院前に、次の点を確認しておくと後の行き違いを防げます。

  • 紛失・破損時の再作製費用が総額に含まれるか、別請求か
  • 無償保証の回数・対象プラン・適用条件
  • 精密検査料・リテーナー代・追加アライナー代が総額に含まれるか
  • 緊急時や休診日の連絡体制
  • リテーナー(保定)段階での紛失時の扱い

これらは契約前のカウンセリングで質問できます。高額・長期の治療だからこそ、万一のときの対応を先に把握しておくと安心でしょう。

マウスピース矯正ブランド10社を比較|料金・治療期間・保証

項目スマイルモア矯正Zenyumウィ・スマイル矯正キレイライン矯正湘南美容歯科マウスピース矯正ローコストレオン矯正Oh my teethhanaraviDPEARL
総額(税込)187,000円〜429,000円(税込)300,000円〜630,000円(税込)231,000円〜880,000円(税込)99,000円〜539,000円(税込)303,000円〜953,500円(税込)176,000円〜660,000円(税込)300,000円〜1,200,000円(税込)330,000円〜880,000円(税込)330,000円〜660,000円(税込)308,000円〜693,000円(税込)
精密検査料ー22,000円(税込)〜ーーークリニックにより異なるー無料無料ー
初診・相談料無料無料無料ーー無料〜(クリニックにより異なる)無料無料無料3,300円(税込)〜
リテーナー代ーーーーー22,000円(税込)〜ーー無料無料
治療期間最短3ヶ月(個人差あり)ゼニュムクリア 約4ヶ月/クリア・プラス 約7ヶ月/クリア・プラス+ 約10ヶ月3〜11ヶ月(平均動的期間・個人差あり)約2〜12ヶ月(症例による)クリアコレクトMINI・インビザラインGO 約4〜6ヶ月/インビザラインGOplus・インビザラインモデレート 約6ヶ月〜1年/クリアコレクトUnlimited 3・インビザラインフル3 約1〜2年/インビザラインフル5 約1〜3年(平均治療期間)ミニ 約1ヶ月/ライト 約2ヶ月/スタンダード 約4ヶ月/プロ 約6ヶ月(シミュレーション確認後 最短2週間で開始)インビザラインライト 半年〜1年/インビザラインフル 1.5〜3年Lite 約2ヶ月/Basic 平均3ヶ月(最長約6ヶ月)/Pro 平均6ヶ月(最長約12ヶ月)/インビザライン 2〜3年(いずれも保定期間を除く)Basic 5〜7ヶ月/Medium 7〜10ヶ月/Pro 8〜18ヶ月SHORT 平均3ヶ月/STANDARD 平均6ヶ月/LONG 平均9ヶ月/HYBRID 平均12ヶ月
通院頻度ー提携院で精密検査、専用アプリで装着状況と進捗を管理ー提携クリニックで対面診療4〜8週間ごとに通院して経過観察(通院間隔は医師と相談して調整可能)LINEで日常管理し、定期的な通院で対面チェックー矯正開始後の通院は原則不要(初回診断と矯正前後の処置は来院)2週間ごとに経過写真を確認し通院回数を削減(処置が必要な場合は来院)原則月1回の対面メンテナンス
対応症例前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応クリア=軽中度(上下最大20本・最大15枚)/クリア・プラス=重度(上下すべての歯・最大25枚)/クリア・プラス+=複雑症例(セット数無制限)。抜歯や固定器具を併用するウルトラは料金非公表叢生・出っ歯・受け口・口元突出など。部分矯正から全体矯正まで対応すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり)出っ歯(上顎前突)・すきっ歯・ガタガタした歯並び(叢生)・八重歯・口元の突出など(軽度〜重度難症例まで、症例により可否を判断)軽度〜重度の乱れまで対応(すきっ歯・出っ歯は最短1ヶ月のミニプラン、他社で断られたガタガタな歯並びも相談可)。拡大装置(拡大床)は使用しないー叢生・上顎前突・空隙歯列弓・八重歯・受け口・開咬・中心ズレ・過蓋咬合(症状が強い場合は適応外)ガタガタ・出っ歯・すきっ歯・開咬・中心ズレ・受け口・過蓋咬合(外科手術が必要な症例は対応不可)出っ歯・ガタガタ・すきっ歯・ねじれ・受け口・過蓋咬合・開咬・交叉咬合・矯正後の後戻り
保証ーーーーーあんしん補償制度(治療計画どおりに進まなかった場合、シミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供。ライト・スタンダード・プロプランのみ、歯科医師の判断が条件)。矯正終了後のリテーナーはミニプランを除くプランで1セット無料、再製作は上下セット22,000円・片顎11,000円(税込)契約から5年以内は何度印象を採り直しても無料でマウスピースを再作製(5年保証)。見積もり以上の金額は請求しないBasic・Pro・インビザラインは治療終了後の再矯正1回が条件付きで無償(1日20時間以上の装着が条件。Liteプランは対象外)ーシミュレーション通りに歯が動かないと判断された場合、契約内容に基づき返金対応
支払い方法デンタルローン(軽度 月々約3,000円〜/中度 約4,400円〜/重度 約5,700円〜)最大84回払い(月5,400円〜)分割払い(8回・12回コース 月額3,000円〜、18回 4,310円〜、24回 5,500円〜。分割手数料は別途)デンタルローン・クレジットカード・現金/振込(18歳以上、高校生を除く。詳細は提携クリニックにより異なる)現金・デビットカード・クレジットカード・分割払い(クリアコレクトMINI 288,000円(税込)を分割払い(初回5,417円)、月々3,200円〜)カード分割払い・デンタルローン(100回払い。手数料除く)/ローコストPay(分割最大36回・金利手数料0円、月々4,888円〜)ーデンタルローン(2〜120回)・クレジットカード・銀行振込一括・月額分割・クレジットカード分割・デンタルローン(月々3,600円〜/年利2.5%91回の場合)ー

掲載順は当サイトの紹介順で、優劣を評価したものではありません。

ここからは、料金・治療期間・保証を軸に主要ブランド10社を紹介します。紛失時の再作製費用や保証が明示されているかも、選ぶうえでの参考になります。いずれも自由診療で、費用や期間には個人差がある点を前提にご覧ください。

ブランド別の料金・治療期間・保証の比較表

ブランド料金(税込)治療期間の目安保証・再作製に関する公表
スマイルモア矯正187,000円〜429,000円最短3ヶ月(個人差あり)ー
Zenyum300,000円〜630,000円
(別途検査費22,000円)
約4〜10ヶ月追加治療時の追加マウスピース料金は無料
ウィ・スマイル矯正231,000円〜880,000円3〜11ヶ月ー
キレイライン矯正99,000円〜539,000円約2〜12ヶ月ー
湘南美容歯科303,000円〜953,500円約4ヶ月〜3年ー
マウスピース矯正ローコスト176,000円〜660,000円約1〜6ヶ月あんしん補償制度(条件付き1回無料)/リテーナー再製作 上下22,000円・片顎11,000円
レオン矯正300,000円〜1,200,000円半年〜3年契約から5年以内は何度印象を採り直しても再作製無料(5年保証)
Oh my teeth330,000円〜880,000円約2〜12ヶ月Basic・Pro・インビザラインは再矯正1回が条件付き無償
hanaravi330,000円〜660,000円5〜18ヶ月リテーナー代0円
DPEARL308,000円〜693,000円
(別途初診料3,300円)
平均3〜12ヶ月シミュレーション通りに動かない場合は契約内容に基づき返金/リテーナー代0円

ーは公式サイトに記載が無い項目です。推測で数値を補わず空欄にしています。

スマイルモア矯正

スマイルモア矯正公式サイト
提供形態ブランド(全国の提携歯科医院で診療)
矯正費用(総額)187,000円〜429,000円(税込)※1
料金の内訳軽度 18.7万円/中度 33万円/重度 42.9万円(いずれも税込)※1
治療期間の目安最短3ヶ月(個人差あり)※2
対応症例前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応
実績提携医院総患者数17万人※3
保証安心保証あり ※ご契約プランによって保証内容は異なります
初回カウンセリング0円
分割払いデンタルローン(軽度 月々約3,000円〜※4/中度 約4,400円〜※5/重度 約5,700円〜※6)

※1 総額18.7〜42.9万円。症状やご希望の治療内容によっては、この範囲を超える費用が発生する場合がございます。
※2 治療効果や治療期間には個人差があります。なお、一般的な治療期間は3ヵ月〜1年程度です。治療後リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着する必要があります。
※3 2020年11月〜2025年9月提携院の総患者数(スマイルモア矯正以外も含む)
※4 デンタルローンを利用して17万円(税込18.7万円)を頭金なし・78回払いで支払う場合の分割支払金額となります。
※5 デンタルローンを利用して30万円(税込33万円)を頭金なし・96回払いで支払う場合の分割支払金額です。
※6 デンタルローンを利用して39万円(税込42.9万円)を頭金なし・96回払いで支払う場合の分割支払金額です。重度症例の場合、個別見積もりの上最大100万円程度となる可能性があります。費用は歯並び・症状・適用される治療方法等によって異なります。

  • 初回カウンセリングが0円で、軽度なら総額18.7万円(税込)から始められる
  • 最短3ヶ月で治療が終わるプランがある
  • 前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応
  • 安心保証あり(※ご契約プランによって保証内容は異なります)

スマイルモア矯正は、前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで対応し、最短3ヶ月から(個人差あり)という短期間を打ち出すブランドです。下の歯の矯正にも対応しています。

料金は187,000円〜429,000円(税込・自由診療)で、デンタルローンなら軽度で月々約3,000円からと案内されています。初回相談は0円です。

POINT

初回相談は0円です。

全国29都道府県に214院を展開し、通いやすさが特徴といえます。予約の取りやすさや説明の丁寧さに関する声も見られます。

Zenyum

Zenyum公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)300,000円〜630,000円(税込)
料金の内訳ゼニュムクリア30万円/クリア・プラス54.5万円/クリア・プラス+63万円。別途、精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
治療期間の目安クリア約4ヶ月/プラス約7ヶ月/プラス+約10ヶ月
通院・経過確認提携院で検査、アプリで経過確認(アライナー交換は10日ごと)
対応症例すきっ歯・叢生・クロスバイト・出っ歯・オープンバイトなど(上位プランほど対応範囲が広い)
分割払い最大84回払い(月5,400円〜)
  • ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
  • 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
  • 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う

Zenyumは、軽中度向けの「クリア」から複雑症例向けの「クリア・プラス+」まで、症状に応じてプランを選べるブランドです。提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理します。

費用面では、最大84回払いで月5,400円からという分割条件が用意されています。総額を一度に用意できない方でも、月額ベースで判断しやすいのが利点でしょう。

ただし、総額とは別に精密検査費22,000円がクリニックで発生する点は押さえておきたいところです。月額だけでなく、別途かかる費用も含めて総支払額を見積もると安心です。

ウィ・スマイル矯正

ウィ・スマイル矯正公式サイト
提供形態ブランド(全国100院以上の提携歯科医院で診療)
矯正費用(総額)231,000円〜880,000円(税込)
料金の内訳8回23.1万円/12回35.2万円/18回51.7万円/24回66万円/30回88万円(1回コース1,650円のお試しあり)
治療期間の目安3〜11ヶ月(平均動的期間・個人差あり)
通院・経過確認提携歯科医院で対面診療
対応症例叢生・出っ歯・受け口・口元突出など。部分矯正から全体矯正まで対応
初診料・調整料いずれも0円(調整料は治療費に含む)
分割払い8回・12回コース 月額3,000円〜/18回 4,310円〜/24回 5,500円〜(分割手数料は別途)
  • 初診料0円・調整料0円で、表示されたコース料金以外の追加費用が発生しにくい
  • 部分矯正から全体矯正まで回数コースで選べ、1回コース1,650円から試せる
  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい

ウィ・スマイル矯正は、叢生・出っ歯・受け口・口元突出など、部分矯正から全体矯正まで幅広く対応するブランドです。平均の動的期間は3〜11ヶ月とされています。

特徴は、1回コースを1,650円(税込)で試せる入りやすさです。調整料は治療費に含まれ0円と案内されています。

分割払いは8回・12回コースで月額3,000円から選べます(分割手数料は別途)。全国23都道府県に105院を展開しており、通院先を見つけやすいブランドといえるでしょう。

キレイライン矯正

キレイライン矯正公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)99,000円〜539,000円(税込)
料金の内訳20枚9.9万円/52枚24.2万円/160枚42.9万円/枚数無制限53.9万円(参考価格・クリニックにより異なる)
治療期間の目安約2〜12ヶ月(症例による)
通院・経過確認提携クリニックで対面診療
対応症例すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり)
  • 20枚9.9万円から始められ、矯正の初期費用を抑えやすい
  • 提携クリニックで歯科医師の対面診療を受けられる
  • 枚数無制限プランは53.9万円。症例により総額が変わる点は要確認

キレイライン矯正は、12枚9.9万円(税込)から始められる価格の入りやすさが魅力です。高額な矯正に踏み出せずにいた方や、まず前歯だけ整えたい方に向いています。

すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯などに対応しますが、症状が強い場合は適応外となる注記があります。提携クリニックで対面診療を受ける仕組みです。

ただし枚数制のため、症例によって総額は上がります。枚数無制限のプランは539,000円(税込)で、安さだけで判断せず自分の症例で何枚必要かを確認することが大切です。累計実績は13.6万人とされています。

湘南美容歯科

湘南美容歯科公式サイト
提供形態美容クリニック(全国の湘南美容歯科で提供)
矯正費用(総額)303,000円〜953,500円(税込)
料金の内訳クリアコレクトMINI 30.3万円/インビザラインGO(片顎)31.5万円・(両顎)35.55万円/インビザラインGOplus 44.7万円/インビザラインモデレート 52.8万円/クリアコレクトUnlimited 3 65万円/インビザラインフル3 71.35万円/インビザラインフル5 95.35万円(いずれも通常価格)
治療期間の目安軽度(クリアコレクトMINI・インビザラインGO)約4〜6ヶ月/中等度(インビザラインGOplus・インビザラインモデレート)約6ヶ月〜1年/重度(クリアコレクトUnlimited 3・インビザラインフル3)約1〜2年/重度難症例(インビザラインフル5)約1〜3年(いずれも平均治療期間)
通院・経過確認4〜8週間ごとに通院して経過観察(通院間隔は医師と相談して調整可能)
取扱装置クリアコレクト/インビザライン
分割払い月額3,200円〜(最大120回払い)※クリアコレクトMINI 288,000円(税込)を分割払い(初回5,417円)、月々3,200円払う場合
キャンペーンモニター価格あり(クリアコレクトMINI 28.8万円/インビザラインGO(両顎)33.55万円/インビザラインモデレート 49.8万円など。適応審査あり・取扱いのない院あり)
  • 全国展開の湘南美容歯科で、マウスピース矯正を30.3万円(税込)から受けられる
  • 業界シェアトップ2社のマウスピース正規品を使用
  • モニター価格が用意されている一方、モニターの取扱いがない院もある

湘南美容歯科は、クリアコレクトとインビザラインを扱うマウスピース矯正を提供しています。料金は303,000円〜953,500円(税込・自由診療)で、モニター価格の設定もあります。

対応症例はすきっ歯・出っ歯・八重歯・叢生など幅広い一方、重度の不正咬合や顎の骨格的な問題は適応外と明示されています。

通院は4〜8週間ごとです。全国10院を展開し、予約の取りやすさや会計のスムーズさに関する声も見られます。

マウスピース矯正ローコスト

マウスピース矯正ローコスト公式サイト
提供形態ブランド(全国24都道府県の提携歯科クリニックで診療。新宿・池袋には直営の専門クリニック)
矯正費用(総額)176,000円〜660,000円(税込)
料金の内訳ミニプラン17.6万円/ライトプラン33万円/スタンダードプラン55万円/プロプラン66万円(いずれも税込)
治療期間の目安ミニ 約1ヶ月/ライト 約2ヶ月/スタンダード 約4ヶ月/プロ 約6ヶ月。シミュレーション確認後 最短2週間で開始
初回検診料無料〜(クリニックによっては発生する場合あり)
処置料・調整料クリニックによって異なる(専門クリニックはプラン料金に含む)
リテーナーミニプランを除くプランは1セット無料。矯正終了後の製作・再製作は上下セット22,000円/片顎11,000円(税込)
通院・経過確認LINEで日常管理し、定期的な通院で対面チェック
対応症例軽度〜重度の乱れまで対応。拡大装置(拡大床)は使用しない
保証あんしん補償制度(治療計画どおりに進まなかった場合、シミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供。ライト・スタンダード・プロプランのみ、歯科医師の判断が条件)
分割払いカード分割払い・デンタルローン(100回払い・手数料除く)でミニ月々1,760円〜/ライト3,300円〜/スタンダード5,500円〜/プロ6,600円〜。ローコストPay(最大36回・金利手数料0円)は月々4,888円〜
診療体制監修医3名が製造工程まで監修。国内自社工場でマウスピースを製造
  • プラン料金は17.6万円〜66万円(税込)で、平均治療期間は約1〜6ヶ月
  • 全国24都道府県の提携歯科クリニックで受けられ、新宿・池袋には直営の専門クリニックがある
  • 専門クリニックはプラン料金に検査・保定装置・処置料を含むが、提携クリニックは初回検診料や処置料が別途かかる場合がある

マウスピース矯正ローコストは、ミニ(約1ヶ月)からプロ(約6ヶ月)まで症状に応じたプランを持ち、LINEでの日常管理と定期通院を組み合わせるブランドです。

紛失・トラブル対応の観点では、あんしん補償制度が参考になります。治療計画どおりに進まなかった場合、シミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供する内容で、ライト・スタンダード・プロプランが対象です(歯科医師の判断が条件)。

矯正終了後のリテーナーはミニプランを除き1セット無料、再製作は上下22,000円・片顎11,000円(税込)と明示されています。料金は176,000円〜660,000円(税込・自由診療)で、金利手数料0円のローコストPayも用意されています。

レオン矯正

レオン矯正公式サイト
提供形態矯正歯科グループ(全国80院以上の提携院で診療)
矯正費用(総額)約30万円〜約120万円(公式サイトに税表記なし)
料金の内訳インビザラインライト 約30万〜60万円/インビザラインフル 約80万〜120万円/インビザラインファースト(6〜10歳)約30万〜80万円
治療期間の目安インビザラインライト 半年〜1年/インビザラインフル 1.5〜3年
取扱装置インビザライン
実績症例実績400症例以上・累計患者数1,500名
保証契約から5年以内は何度印象を採り直しても無料でマウスピースを再作製。見積もり以上の金額は請求しない
初診相談無料
  • 契約から5年以内なら何度でも無料でマウスピースを作り直せる5年保証がある
  • 全国28都道府県・80院以上の提携院から通う医院を選べる
  • インビザライン専門のため、他ブランドとの比較検討はできない

レオン矯正は、インビザラインを用いた治療を提供するブランドです。ライトは半年〜1年、フルは1.5〜3年が目安とされています。

紛失が心配な方に注目してほしいのが保証です。契約から5年以内であれば、何度印象を採り直しても無料でマウスピースを再作製する5年保証を公表しています。見積もり以上の金額は請求しないとも案内されています。

料金は部分矯正300,000円から、全体矯正は800,000円からで、上限は1,200,000円(税込・自由診療)です。症例実績は400症例以上、累計患者数1,500名とされ、全国28都道府県に80院を展開しています。

Oh my teeth

Oh my teeth公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)330,000円〜880,000円(税込)
料金の内訳Basic 33万円(前歯12本)/Pro 66万円(前歯24本)/インビザライン フル 88万円(全顎)
治療期間の目安Basic 4ヶ月/Pro 6ヶ月(公式サイト掲載の症例における治療期間・保定期間を除く)
通院・経過確認矯正開始後の通院は原則不要(初回診断と矯正前後の処置は来院)
対応症例叢生・上顎前突・空隙歯列弓・八重歯・受け口・開咬・中心ズレ・過蓋咬合(症状が強い場合は適応外)
カウンセリングあり(初診料・カウンセリング・検査すべて無料)
分割払い医療ローン・クレジットカード・銀行振込
  • 矯正開始後の通院は原則不要(初回診断と矯正前後の処置は来院)
  • Basicプランは4ヶ月・Proプランは6ヶ月(公式掲載の症例/保定期間を除く)
  • 初診料・カウンセリング・検査がすべて無料

Oh my teethは、矯正開始後の通院が原則不要という運用が特徴です。仕事や育児で定期通院が難しい方、遠方に住む方にとって負担の少ない選択肢といえます。

ただし、初回診断と矯正前後の処置では来院が必要です。Basicの治療期間は平均3ヶ月、Proは平均6ヶ月(いずれも保定期間を除く)とされています。

Basic・Pro・インビザラインの各プランは、1日20時間以上の装着を条件に治療終了後の再矯正1回が無償です(Liteは対象外)。精密検査を含む初回診断は無料で、料金は330,000円〜880,000円(税込・自由診療)です。説明の丁寧さに関する声も見られます。

Googleの口コミまとめ:Oh my teeth 東京新宿矯正歯科903件・★4.6(2026年10月16日時点)|タップで口コミを表示
★★★★★ちゅうこ・4か月前

ずっと矯正をしたくて、自分で料金を負担したかったので就職して初任給をいただいたタイミングで実際どれくらい料金がかかるか知りたくて初診に行きました。 スタッフのお姉さんが優しくてわからないことも聞きやすい雰囲気で、色々相談できてよかったです…

出典:Googleマップ Oh my teeth 東京新宿矯正歯科

歯並びが少し前から気になっていたのですが、矯正は高いイメージがありなかなか始められませんでした。 oh my teethさんではリーズナブルに始められるのでやってみようと思いました!スタッフの方も丁寧に説明していただき、スムーズに進めていただきました! これから始めるのがとても楽しみです!

出典:Googleマップ

初めての歯列矯正治療なので何があるかわからなかったのですが、とても丁寧に説明いただき、当日申し込みをしました! 半年後に歯並びが綺麗になると信じて頑張りたいと思います。

出典:Googleマップ

※2026年10月16日時点でGoogleマップに投稿された口コミから、接客・説明・通いやすさなど治療の効果以外に関する声を編集部が抜粋しています(医療広告ガイドラインに基づき、治療内容・効果に関する体験談は掲載していません)。感想は個人のものです。

hanaravi

hanaravi公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)330,000円〜660,000円(税込)
料金の内訳Basic 30万円/Medium 45万円/Pro 60万円(いずれも公式は税抜表示。左記は税込換算)
治療期間の目安Basic 5〜7ヶ月/Medium 7〜10ヶ月/Pro 8〜18ヶ月
通院・経過確認2週間ごとに経過写真を確認し通院回数を削減(処置が必要な場合は来院)
対応症例ガタガタ・出っ歯・すきっ歯・開咬・中心ズレ・受け口・過蓋咬合(外科手術が必要な症例は対応不可)
カウンセリングあり(初回の無料相談・検査)
分割払い月額・クレジットカード分割・デンタルローン(月々3,600円〜)
  • 症状に応じてBasic/Medium/Proの3プランから選べる
  • プランごとに治療期間を明示(Basic 5〜7ヶ月/Pro 8〜18ヶ月)
  • 2週間ごとの写真確認で通院回数を抑えられる

hanaraviは、Basic・Medium・Proの3プランが症状の程度に対応し、プランごとに治療期間が明示されているのが特徴です。Basicは5〜7ヶ月、Mediumは7〜10ヶ月、Proは8〜18ヶ月とされています。

総額レンジだけを示すブランドが多いなか、自分の症状ならどのプラン・どの期間かを事前に見積もりやすい設計です。2週間ごとの写真確認で通院回数を抑える運用も、負担の予測可能性を高めています。

検査料・リテーナー代はいずれも0円と公表されています。料金は330,000円〜660,000円(税込・自由診療)で、デンタルローンなら月々3,600円からの分割も可能です。

DPEARL

DPEARL公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)308,000円〜693,000円(税込)
料金の内訳SHORT 30.8万円/STANDARD 42.9万円/LONG 55.44万円/HYBRID 69.3万円。初診料3,300円が別途必要
治療期間の目安SHORT 平均3ヶ月/STANDARD 平均6ヶ月/LONG 平均9ヶ月/HYBRID 平均12ヶ月
通院・経過確認原則月1回の対面メンテナンス
対応症例出っ歯・ガタガタ・すきっ歯・ねじれ・受け口・過蓋咬合・開咬・交叉咬合・矯正後の後戻り
カウンセリングあり
返金対応シミュレーション通りに歯が動かないと判断された場合、契約内容に基づき返金対応
  • 原則月1回の対面メンテナンスを受けながら進められる
  • シミュレーション通りに歯が動かない場合の返金対応を公式に明記
  • 治療期間別に4プラン(SHORT 平均3ヶ月〜HYBRID 平均12ヶ月)

DPEARLは、原則月1回の対面メンテナンスがつく点と、返金対応を明示している点が特徴です。オンライン完結に不安がある方、対面で診てもらいたい方に向いています。

公式は「シミュレーション通りに歯が動かないと判断された場合には、契約内容に基づきご返金の対応」と案内しており、想定通りに動かなかった場合の保証を重視する方の判断材料になります。

プランはSHORT(平均3ヶ月)からHYBRID(平均12ヶ月)まで。リテーナー代は0円ですが、初診料3,300円(税込)が別途必要です。料金は308,000円〜693,000円(税込・自由診療)です。

ブランドを選ぶときにチェックしたいポイント

紛失やトラブルは、長い治療期間のどこかで起こり得ます。だからこそ、料金や期間だけでなく「万一のときの対応力」を軸に比べると、後悔の少ない選択につながります。

なお本記事は特定のクリニックが運営するものではなく、独立した立場で各院の情報を整理・比較しています。

マウスピース矯正ブランドを選ぶときの4つのチェックポイントをまとめたチェックリスト型インフォグラフィック。『①紛失時の再作製が総額に含まれるか・保証回数 ②緊急時や休診日の連絡体制・対応スピード ③オンライン管理型か対面メンテナンス型か ④リテーナー紛失など治療後まで対応してもらえるか』の4項目をチェックボックス付きで縦に並べる

紛失時の再作製が総額に含まれるか・保証回数

最初に確認したいのが、紛失時の再作製が総額に含まれるか、保証が何回まで使えるかです。

レオン矯正のように5年以内の再作製を無料とするブランドもあれば、回数やプランに条件を設けるブランドもあります。定額制だから安心と決めつけず、保証の対象範囲まで見ておきましょう。

緊急時や休診日の連絡体制・対応スピード

紛失は営業時間内に気づくとは限りません。夜間や休診日にどう連絡できるか、対応がどれくらい早いかは、治療の遅れを防ぐうえで重要です。

LINEで日常管理を行うブランドは、連絡のハードルが低い傾向があります。契約前に緊急時の窓口を確認しておくと安心でしょう。

オンライン管理型か対面メンテナンス型か

通院負担を抑えたいならオンライン管理型、対面で診てもらう安心感を重視するなら対面メンテナンス型が向いています。

Oh my teethのように開始後の通院が原則不要なブランドがある一方、DPEARLは原則月1回の対面メンテナンスを設けています。紛失時に直接診てもらいたいかどうかも、選ぶ観点のひとつです。

注意

オンライン管理型であっても初回の歯科医師による検査・診断は必須です。

オンライン管理型は初回来院後に写真やアプリで経過を確認する仕組みですが、診察なしでアライナーのみが届く形態は学会が問題として指摘しています。どちらを選ぶかは優劣ではなく、自分の生活スタイルに合うかで判断するとよいでしょう。

リテーナー紛失など治療後まで対応してもらえるか

見落とされがちなのが、治療後の保定段階での紛失対応です。

リテーナー代を0円とするブランドもあれば、再製作に費用がかかるブランドもあります。治療が終わった後まで含めて、サポートの範囲と費用を確認しておくと長く安心できます。

自分の歯並びはマウスピース矯正で治せる?適応と適応外

マウスピース矯正は万能ではありません。自分の歯並びが適応かどうかは、治療を始める前に知っておきたい大切な点です。

マウスピース矯正の適応・適応外を2列で対比したインフォグラフィック。左列『対応できる症例(すきっ歯・軽度の出っ歯・前歯の軽いガタつきなど歯の移動量が少ないケース)』、右列『ワイヤー矯正や外科が必要な症例(重度の不正咬合・顎の骨格の問題・歯を大きく動かす症例・小児や骨格性の症例・埋伏歯)』。最終判断は歯科医師の診断による旨を下部に注記

マウスピース矯正で対応できる症例

日本矯正歯科学会のポジションステートメント(2022-07-15 第二版)は、マウスピース型矯正装置の適応を歯の移動量の少ない症例に限られるとしています。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

具体的には、すきっ歯・軽度の出っ歯・前歯の軽いガタつきなど、比較的動かす量の少ないケースが向いています。前歯だけを整えたい方にとっては、短期間・低負担で進めやすい選択肢です。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

どの症例が適応になるかは、最終的に歯科医師の診断によります。公式が示す対応範囲はあくまで目安として捉えましょう。

ワイヤー矯正や外科が必要になる症例

一方で、マウスピース矯正では対応が難しい症例もあります。

重度の不正咬合、顎の骨格そのものに問題があるケース、歯を大きく動かす必要がある症例は、ワイヤー矯正や外科的な処置が必要になることがあります。湘南美容歯科も、重度の不正咬合や顎の骨格の問題は適応外と明示しています。
出典: 湘南美容歯科公式サイト

また、学会は小児や骨格性の症例にはマウスピース型が適さないとしています。永久歯が生えそろっていない子どもや、埋伏歯があるケースも適応外とされることがあります。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

自己判断で「軽そうだから大丈夫」と決めず、まずは診察を受けることが、遠回りを避ける近道です。

歯科医師の検査・診断を受ける仕組みの大切さ

学会が問題視しているのは、歯科医師の診察を省いて装置を配送する形態です。適応の見極めやリスク説明がないまま治療が進むと、トラブルにつながりかねません。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

本記事で紹介したブランドは、いずれも初回に検査・診断を受ける仕組みを設けています。対面であれオンライン併用であれ、歯科医師の診断を前提とする点は安心材料といえるでしょう。

信頼できる担当医を探すなら、日本矯正歯科学会のサイト(https://www.jos.gr.jp/)で認定医・専門医を検索できます。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

装置メーカーで選ぶなら?インビザライン・クリアコレクト・アソアライナー

ここまで紹介したブランドとは別に、装置そのもののメーカーで選ぶ考え方もあります。メーカー型は全国一律価格が存在せず、扱う医院によって費用も担当医の実績も変わるのが特徴です。

装置メーカー3種を比較したインフォグラフィック。『インビザライン(米アライン・テクノロジー社/対応症例が最も広い世界最大手/世界2,000万人以上)』『クリアコレクト(米ストローマングループ/取扱医院でパッケージを選べる)』『アソアライナー(アソインターナショナル/前歯・後戻りに特化/国内15,000件・世界65カ国)』を3列で並べ、いずれも全国一律価格は存在せず費用は取扱医院が決める旨を下部に注記

インビザライン(対応症例が最も広い世界最大手)

インビザライン公式サイト
提供形態メーカー(取扱医院で提供)
矯正費用(総額)取扱医院により異なる
料金の内訳全国一律価格なし(取扱医院により異なる)
通院・経過確認取扱歯科医院で検査・診断・定期診察
対応症例部分矯正から全顎・複雑症例まで(適応は医院の診断による)
実績世界2000万人以上が治療(公式サイト・2026-08-13確認)
  • 部分矯正から全顎・抜歯を伴う症例まで対応できる適応範囲の広さ
  • 世界2000万人以上が治療を受けた実績(公式サイト・2026-08-13確認)
  • 取扱歯科医院で検査・診断・定期診察を受けながら進められる

インビザラインは、米アライン・テクノロジー社が製造するマウスピース型矯正装置です。マウスピース矯正を検索する多くの方が最初に目にするブランドといえます。

最大の強みは、対応できる症例の幅広さです。前歯の部分矯正から全顎矯正、抜歯を伴う複雑な症例まで対応でき、他ブランドが「前歯中心」「軽度〜中度」に限定されるのに対し、適応範囲が広いのが特徴です。ほかで適応外と言われた方にとっての選択肢になり得ます。

公式サイトによると、世界で2,000万人以上が治療を受けた実績があります(公式表記、2026-08-12確認)。累計実績の多さは、症例データの蓄積という意味でも判断材料になるでしょう。
出典: インビザライン公式サイト

インビザラインを扱う医院は全国に多数あり、矯正歯科や一般歯科で取り扱われています。ただし装置メーカーのため全国一律価格は存在せず、費用は取扱医院が決めます。

同じ装置でも、取扱医院によって総額も担当医の症例数も変わります。医院ごとの総額と症例実績を確認したうえで選ぶことが大切です。担当医選びに迷ったら、日本矯正歯科学会のサイト(https://www.jos.gr.jp/)で認定医・専門医を検索できます。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

クリアコレクト(取扱医院で選べるパッケージ)

クリアコレクト公式サイト
提供形態メーカー(取扱医院で提供)
矯正費用(総額)取扱医院により異なる
料金の内訳全国一律価格なし(取扱医院により異なる)
通院・経過確認取扱歯科医院が管理
対応症例複数のパッケージあり(適応は医院の診断による)
  • 症例に応じて複数のパッケージから選べる
  • 取扱歯科医院が検査・診断から治療経過の管理までを行う
  • 価格は取扱医院により異なるため、医院で総額を確認する必要がある

クリアコレクトは、米ストローマングループが手がけるマウスピース型矯正装置です。インビザラインと同じく装置メーカーであり、全国一律価格は存在しません。

特徴は、複数のパッケージが用意されている点です。症例に応じて取扱医院がパッケージを選ぶ仕組みで、軽度から比較的動かす量の多いケースまで幅をもって対応できます。

価格は取扱医院が決めるため、金額での横並び比較はできません。かかりつけの医院が取り扱っている方や、インビザライン以外のメーカー装置も検討したい方にとって選択肢になります。

同じ装置でも取扱医院によって費用も担当医の実績も変わるため、医院ごとの総額と症例数を確認しましょう。日本矯正歯科学会のサイトで認定医・専門医を検索することもできます。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

アソアライナー(前歯・後戻りに特化)

アソアライナー公式サイト
提供形態メーカー(取扱医院で提供)
矯正費用(総額)取扱医院により異なる
料金の内訳全国一律価格なし(取扱医院により異なる)
通院・経過確認取扱歯科医院で診療
対応症例前歯部分の歯列改善・矯正後の後戻りに特化
実績国内15,000件・世界65カ国に流通(公式)
  • 前歯部分の歯列改善と、矯正後の後戻りへの対応に特化
  • 国内15,000件・世界65カ国に流通(公式)
  • 全顎矯正には向かないため、適応かどうかを医院で確認する

アソアライナーは、アソインターナショナルが製造する日本発のマウスピース型矯正装置です。国内15,000件・世界65カ国に流通していると公式が公表しています。
出典: アソアライナー公式サイト

用途は、前歯部分の歯列改善と、矯正後の後戻りへの対応に特化しています。以前の矯正後に後戻りしてしまった方や、前歯だけを部分的に整えたい方に目的が合致します。

一方で、全顎矯正には向きません。適応が限られる分、目的が合えば過剰な費用や期間を避けられますが、幅広い症例を動かしたい場合は別の装置が検討対象になります。

この装置も取扱医院によって費用や担当医の実績が変わるため、医院ごとの総額と症例数の確認が欠かせません。日本矯正歯科学会のサイトで認定医・専門医を調べておくと安心です。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

ワイヤー矯正との違いを比較|どちらを選ぶべき?

マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらが自分に合うのか。紛失リスクも含めて、両者の違いを整理しておきましょう。

マウスピース矯正とワイヤー矯正を比較した早見表チャート。行項目『見た目(マウスピース=透明で目立ちにくい/ワイヤー=金属で目立ちやすい)』『取り外し(マウスピース=食事・歯みがき時に可/ワイヤー=固定で不可)』『痛み(どちらも歯を動かす過程で痛みや違和感が生じることがある)』『通院頻度(マウスピース=オンライン管理で抑えるブランドあり/ワイヤー=定期調整が必要)』『紛失・破損リスク(マウスピース=紛失リスクあり/ワイヤー=紛失の心配ほぼなし、ただし一部が外れることはある)』を2列で対比

見た目・痛み・取り外しやすさの違い

マウスピース矯正は透明な装置を使うため、装着時も目立ちにくいのが特徴です。食事や歯みがきのときは取り外せるので、口腔内を清潔に保ちやすい利点もあります。

ワイヤー矯正は金属の装置を歯に固定するため、マウスピースより見た目が目立ちやすい方式です。ただし自分で取り外せない分、装着忘れによる治療の停滞は起こりません。

痛みの感じ方には個人差がありますが、どちらの方式でも歯を動かす過程で痛みや違和感が生じることがあります。痛みが「まったくない」と言い切れる矯正はありません。

通院頻度・治療期間・費用の違い

通院頻度は方式や医院によって差があります。マウスピース矯正にはオンライン管理で通院を抑えるブランドがある一方、ワイヤー矯正は定期的な調整のための通院が必要です。

治療期間は、適応症例や歯の動き方によって変わります。部分矯正なら数ヶ月、全顎矯正なら年単位になることもあります。

費用はいずれも自由診療(保険適用外)で、医院により価格が異なります。どちらが安いと一概には言えないため、総額と含まれる費用を見比べて判断しましょう。なお、ワイヤー矯正は装置を歯に固定するため自己管理での取り外しができず、装置周りの清掃が難しく虫歯リスクが高まる点にも留意が必要です。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会「矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは」

紛失・破損のリスクはどちらが高い?

取り外せるマウスピース矯正は、その手軽さゆえに紛失・破損のリスクがあります。外した装置を置き忘れる、ティッシュにくるんで捨ててしまうといったケースが典型です。

ワイヤー矯正は歯に固定されているため、装置そのものを紛失する心配はほぼありません。ただし装置の一部が外れる・壊れることはあり、その際は調整のための通院が必要です。

紛失が不安な方は、保管方法を工夫したうえで、紛失時の保証が手厚いブランドを選ぶとリスクを抑えられるでしょう。

治療後の後戻りとリテーナー紛失時の対応

矯正は、装置を外したら終わりではありません。整えた歯並びを保つための保定段階があり、ここでもリテーナーの紛失が起こり得ます。

リテーナー(保定装置)が必要な理由と紛失時の対応をまとめたフロー図。『矯正で動かした歯は放っておくと元の位置に戻ろうとする(後戻り)→治療後はリテーナーを一定期間装着して歯並びを維持→紛失したらまず通院中の医院に連絡し再作製の要否を確認→再作製費用はブランド・医院で異なる(hanaravi・DPEARL=リテーナー代0円/マウスピース矯正ローコスト=上下22,000円・片顎11,000円)』を縦に配置

なぜ保定(リテーナー)が必要なのか

矯正で動かした歯は、放っておくと元の位置に戻ろうとする性質があります。これを後戻りといいます。

後戻りを防ぐために、治療後はリテーナー(保定装置)を一定期間装着します。せっかく整えた歯並びを維持するための、治療の最終工程といえる大切な段階です。

保定を怠ると歯が動いてしまい、再度の矯正が必要になることもあります。装置を外した後も、医院の指示に沿ってリテーナーを使い続けることが重要です。

リテーナーを紛失したときの対応と費用

リテーナーの紛失も、基本の対応は矯正中と同じです。まず通院中の医院に連絡し、再作製が必要か確認します。

再作製費用はブランド・医院によって異なります。hanaraviやDPEARLのようにリテーナー代を0円と公表するブランドもあれば、マウスピース矯正ローコストのように再製作が上下22,000円・片顎11,000円(税込)と明示されているブランドもあります。
出典: hanaravi公式サイト
出典: DPEARL公式サイト
出典: マウスピース矯正ローコスト公式サイト

保定段階で装置がない期間が続くと後戻りが進みやすいため、紛失に気づいたら早めに連絡しましょう。契約時に保定段階の扱いまで確認しておくと、後の負担を見通せます。

紛失を防ぐ保管方法と携帯グッズの工夫

紛失を防ぐには、外した装置を必ず専用ケースに入れる習慣が基本です。ティッシュにくるむと、誤って捨ててしまう原因になります。

外出時は、専用ケースをバッグの定位置に入れておくと置き忘れを防げます。携帯用ポーチにまとめる、ケースに連絡先や目印のタグを付けるといった工夫も有効です。

外食時に外す機会が多い方は、ケースを食卓に出す癖をつけると、席を立つときに気づきやすくなります。小さな習慣の積み重ねが、紛失リスクを下げてくれるでしょう。

よくある質問(Q&A)

紛失まわりで寄せられやすい疑問を、本文で拾いきれなかった観点も含めてまとめました。

Q旅行先でケースごと複数枚なくしたときは?
A

複数枚を同時に紛失した場合も、まずは通院中の医院へ連絡するのが先決です。旅行先からでも電話やアプリで状況を伝えましょう。

手元に前の段階の装置が残っていれば、医院の指示を受けたうえで一時的につなげる場合があります。帰宅後に再スキャンや再作製が必要になることもあるため、ステージ番号を控えておくとやり取りがスムーズです。

Q何度も紛失すると保証は使えなくなる?
A

無償保証には回数や条件が設けられていることが多く、繰り返し紛失すると無償の範囲を超える可能性があります。

たとえば条件付きで無料提供を1回とするブランドもあれば、レオン矯正のように5年以内であれば何度印象を採り直しても無料で再作製するブランドもあります。何回まで無償かは契約内容次第なので、自分の契約条件を確認しておきましょう。

Q子供がマウスピースをなくしたときの対応は?
A

子どもの紛失でも、対応の流れは大人と同じです。まず医院に連絡し、再作製の要否と費用を確認します。

なお、学会は小児や骨格性の症例にはマウスピース型が適さないとしており、子どもの矯正は適応の見極めがとくに重要です。日常の管理では、保護者が装着・保管をサポートし、学校や外出先での置き忘れを防ぐ声かけが有効でしょう。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

Q紛失をクリニックに伝えるとき何を準備すればいい?
A

連絡時にスムーズに話を進めるため、次の情報を手元にまとめておくと安心です。

  • 現在使っていたステージ番号
  • その装置を何日間装着していたか
  • 紛失した状況(いつ・どこで)
  • 前の段階の装置が手元に残っているか

これらは、医院が「次に進むか・前に戻すか・再作製するか」を判断する材料になります。事前に整理しておくと、診察や再作製の段取りが早まります。

まとめ

インビザラインをはじめとするマウスピース矯正を紛失したときは、慌てて自己判断で次の装置に進まず、まず通院中の医院に連絡するのが基本です。手元に前の装置があれば、医院の指示のもとで一時的につなげます。

再作製の費用や待ち時間はブランド・医院によって異なり、自由診療のため全国一律の相場はありません。総額に含まれるか別請求か、無償保証が何回まで使えるかは契約内容次第です。

追加費用を抑える最大のポイントは、契約前に紛失・破損時の対応と保証条件を確認しておくこと。精密検査料やリテーナー代など、総額に含まれない費用まで見ておくと行き違いを防げます。

適応の見極めや万一のトラブル対応は、歯科医師の診断が前提です。信頼できる担当医を選び、自分に合ったブランドで安心して治療を進めていきましょう。

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  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい
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