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インビザラインの浮きは2mmまで|放置NGと受診の目安は?【2026年最新】

※本記事にはPR(広告)が含まれます。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して収益を得ている場合があります。

梶 敬太

監修2026年8月 監修

梶 敬太

歯科医師/矯正アドバイザー

医療法人社団 新心会

2011年愛知学院大学歯学部卒業、2012年愛知学院大学附属病院研修修了。2012年より愛知県内の矯正専門歯科医院にて小児矯正・ワイヤー矯正・マウスピース矯正を主任矯正医として担当。2016年〜2025年 医療法人スワン会 矯正指導医。2023年より医療法人社団 新心会 矯正アドバイザー。Tweed Foundation Course 修了。

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監修範囲:本記事のうち医学的な記述について監修を受けています。料金・掲載順位等の編集判断は当サイトによるものです。

冨田 和志

統括監修

冨田 和志

歯科医師/医療法人社団 新心会 理事長

明海大学歯学部卒業。明海大学病院、優歯科クリニック勤務、北上尾歯科の副院長を経て、2015年に新心会グループ最初のクリニックを開院。

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PR本記事にはプロモーションを含みます。掲載しているクリニックへのリンクの一部は広告リンクですが、掲載順・内容は編集部が独自に判断しています。

インビザラインを始めて数日、鏡をのぞくとアライナーと歯のあいだにわずかなすき間が見える——この浮きは問題ないのか、それとも計画どおりに動いていないサインなのか、不安になりますよね。治療中に起こる浮きがどこまで許容範囲なのか、どの程度で歯科医院に相談すべきかの線引きは、マウスピース矯正の経験が浅いほど判断がつきにくいものです。

浮きの多くは一定の範囲内であれば様子見で対処できますが、放置すると後戻りや治療期間の延長につながるケースもあります。自己判断と受診のボーダーを知っておくことが大切です。

この記事では、浮きの許容範囲の見方、セルフチェックの手順、チューイーを使った正しい対処法を解説します。あわせて、トラブル時の相談しやすさや保証でクリニックを見極める視点も整理しました。

マウスピース矯正は自由診療のため、費用も保証内容もクリニックによって異なります。これから治療を検討する方が判断材料を得られるよう、主要ブランドの費用相場や選び方のポイントもまとめています。

記事の要約
項目おすすめインビザラインスマイルモア矯正Zenyum
画像インビザラインスマイルモア矯正Zenyum
総額(最安)ー187,000円(税込)〜300,000円(税込)〜
精密検査料ーー22,000円(税込)〜
初診・相談料ー無料無料
特徴
  • 部分矯正から全顎・抜歯を伴う症例まで対応できる適応範囲の広さ
  • 世界2000万人以上が治療を受けた実績(公式サイト・2026-08-13確認)
  • 取扱歯科医院で検査・診断・定期診察を受けながら進められる
  • 初回カウンセリングが0円で、軽度なら総額18.7万円(税込)から始められる
  • 最短3ヶ月で治療が終わるプランがある
  • 前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応
  • ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
  • 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
  • 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※マウスピース矯正は保険適用外の自由診療です。※スマイルモア矯正の総額は18.7〜42.9万円。症状やご希望の治療内容によっては、この範囲を超える費用が発生する場合がございます。※治療効果や治療期間には個人差があります。なお、一般的な治療期間は3ヵ月〜1年程度です。治療後リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着する必要があります。

  • 浮きがわずかで徐々に縮まるなら様子見、縮まらない・広がる場合は受診を検討
  • 浮いたときの基本対処はチューイーの使用と装着時間の確保
  • 放置は後戻り・治療期間延長のリスク、クリニック選びは保証と相談体制が鍵
  • マウスピース矯正ブランド10選と費用相場・メーカー装置の特徴を比較
目次

インビザラインの浮きはどこまで許容範囲?まず結論

インビザラインの浮きはどこまで許容範囲?まず結論

インビザライン治療中に生じるアライナーの浮きは、わずかなすき間であれば治療の経過として生じることがあり、徐々に縮まっていくかどうかが目安になります。歯が移動している途中段階では、アライナーと歯のあいだにわずかなすき間が生じるのは珍しくありません。

インビザラインのアライナーの浮きの許容範囲を示す図解。左に『様子見でよい浮き=わずかなすき間で日が経つにつれ縮まる』、右に『受診が必要な浮き=明らかに大きい・数日経っても縮まらない・広がる』を対比。中央に前歯のアライナーと歯のあいだのすき間のイラスト

ただし、これはあくまで目安です。浮きの判断は装着時間や部位によっても変わるため、気になる場合は担当医に確認するのが確実でしょう。

重要なのは、浮きそのものよりも「浮きが縮まっていくかどうか」です。日が経つにつれすき間が小さくなるなら、歯が計画どおり動いているサインと考えられます。逆に、何日経っても浮きが変わらない・広がる場合は注意が必要です。

様子見でよい浮きと受診が必要な浮き

様子見でよいのは、すき間がわずかで、装着を続けるうちに徐々に縮まっていくケースです。チューイーをしっかり噛むことで改善が見込める浮きは、自己対処の範囲に入ります。

一方、受診を検討したいのは、浮きが明らかに大きい場合や、数日経っても縮まらない場合です。アライナーが浮いたまま次の段階に進むと、以降の適合がずれていく可能性があります。

アタッチメントが外れている、アライナーが割れているといった物理的なトラブルを伴うときも、自己判断せず早めに相談するとよいでしょう。痛みや強い違和感が続く場合も同様です。

自分で確かめるセルフチェックの手順

セルフチェックは明るい場所で鏡を使って行います。前歯・奥歯それぞれで、アライナーの縁と歯のあいだにすき間があるかを確認しましょう。

すき間の幅は、歯の大きさを基準にするとおおよその見当がつきます。歯の大きさは個人差がありますが、前歯の幅を目安にして数ミリ程度のすき間かどうかを見ます。

スマートフォンで同じ角度から毎日撮影しておくと、浮きが縮まっているか広がっているかを客観的に比較できます。変化を記録しておけば、受診時に担当医へ状況を伝えやすくなります。

マウスピース矯正ブランドの費用相場早見表

マウスピース矯正は自由診療のため、価格はブランドやクリニックによって大きく異なります。まずは主要ブランドの費用・治療期間・初診料を一覧で確認しましょう。

ブランド費用目安(税込)治療期間の目安初回相談料
スマイルモア矯正187,000〜429,000円最短3ヶ月(個人差あり)0円
Zenyum300,000〜630,000円約4〜10ヶ月0円
ウィ・スマイル矯正231,000〜880,000円3〜11ヶ月0円
キレイライン矯正99,000〜539,000円約2〜12ヶ月ー
湘南美容歯科303,000〜953,500円約4ヶ月〜3年ー
マウスピース矯正ローコスト176,000〜660,000円約1〜6ヶ月無料〜(クリニックにより異なる)
レオン矯正300,000〜1,200,000円半年〜3年0円
Oh my teeth330,000〜880,000円約2〜12ヶ月(インビザラインプランは2〜3年)0円
hanaravi330,000〜660,000円5〜18ヶ月0円
DPEARL308,000〜693,000円平均3〜12ヶ月3,300円

ーは公式サイトに記載が無い項目です。推測で数値を補わず空欄にしています。Oh my teethの治療期間はマウスピース独自プラン(Lite〜Pro)の目安で、インビザラインプランは2〜3年が目安です。

費用は症例の程度やプランによって変動します。表示総額に含まれない処置料や保定装置代がかかる場合もあるため、契約前に内訳を確認することが大切です。

浮きトラブルに強いクリニックの選び方|5つのポイント

浮きのようなトラブルは、どのマウスピース矯正でも起こりうるものです。だからこそ、発生したときにどう対応してもらえるかがクリニック選びの分かれ目になります。

ここでは、トラブル対応力を見極めるための5つの視点を紹介します。

なお本記事は特定のクリニックが運営するものではなく、独立した立場で各院の情報を整理・比較しています。

追加費用・再作成の保証があるか

浮きが原因でアライナーを作り直す場合、再作成費用が総額に含まれるかどうかはクリニックによって異なります。保証制度の有無を事前に確認しておきましょう。

ブランドによっては、シミュレーションどおりに動かなかった場合の無料再製作や返金対応を明示しているところもあります。条件付きのことが多いため、適用範囲まで読むことが大切です。

トラブル時に相談しやすい体制か

浮きに気づいたとき、すぐに相談できる窓口があると安心です。LINEやアプリで日常の状況を共有できる仕組みがあれば、通院せずに指示を仰げる場面も増えます。

緊急時の連絡手段や、通院以外の相談チャネルが整っているかをチェックしておくとよいでしょう。

医師の矯正専門性・症例数

浮きの原因を見極め、アタッチメントの調整やリカバリーを判断するのは歯科医師の技術によるところが大きいものです。症例数や矯正の専門性を確認しましょう。

認定医・専門医かどうかは、日本矯正歯科学会のサイト(https://www.jos.gr.jp/)で検索できます。担当医の実績を調べる手がかりになります。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

総額と内訳が明瞭か

マウスピース矯正は自由診療で、価格は医院によって異なります。精密検査料・リテーナー代・再作成費用まで含めた総額が明示されているかが判断材料になります。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは

月額表示だけを見ると総支払額を見誤りやすいため、分割回数と総額の両方を確認しましょう。

通院頻度・アクセスのしやすさ

トラブル時に通院が必要になることを考えると、通いやすさも無視できません。自宅や職場から通える範囲にクリニックがあるか確認しておきましょう。

通院回数が少ないブランドは負担が軽い一方、対面で診てもらう機会が限られます。来院型(取扱医院で対面診療)とオンライン管理型(初回来院後は写真・アプリで経過確認)は、優劣ではなく生活スタイルで選ぶものです。自分の不安の度合いに合わせて選ぶとよいでしょう。

注意

オンライン管理型であっても初回の歯科医師による検査・診断は必須です。

診察なしでアライナーのみが届く形態は学会が問題として指摘しているため、初回に歯科医師の検査・診断を受けられる仕組みかを確認しましょう。

マウスピース矯正のおすすめブランド10選|特徴を比較

項目スマイルモア矯正Zenyumウィ・スマイル矯正キレイライン矯正湘南美容歯科マウスピース矯正ローコストレオン矯正Oh my teethhanaraviDPEARL
総額(税込)187,000円〜429,000円(税込)300,000円〜630,000円(税込)231,000円〜880,000円(税込)99,000円〜539,000円(税込)303,000円〜953,500円(税込)176,000円〜660,000円(税込)300,000円〜1,200,000円(税込)330,000円〜880,000円(税込)330,000円〜660,000円(税込)308,000円〜693,000円(税込)
精密検査料ー22,000円(税込)〜ーーークリニックにより異なるー無料無料ー
初診・相談料無料無料無料ーー無料〜(クリニックにより異なる)無料無料無料3,300円(税込)〜
リテーナー代ーーーーー22,000円(税込)〜ーー無料無料
治療期間最短3ヶ月(個人差あり)ゼニュムクリア 約4ヶ月/クリア・プラス 約7ヶ月/クリア・プラス+ 約10ヶ月3〜11ヶ月(平均動的期間・個人差あり)約2〜12ヶ月(症例による)クリアコレクトMINI・インビザラインGO 約4〜6ヶ月/インビザラインGOplus・インビザラインモデレート 約6ヶ月〜1年/クリアコレクトUnlimited 3・インビザラインフル3 約1〜2年/インビザラインフル5 約1〜3年(平均治療期間)ミニ 約1ヶ月/ライト 約2ヶ月/スタンダード 約4ヶ月/プロ 約6ヶ月(シミュレーション確認後 最短2週間で開始)インビザラインライト 半年〜1年/インビザラインフル 1.5〜3年Lite 約2ヶ月/Basic 平均3ヶ月(最長約6ヶ月)/Pro 平均6ヶ月(最長約12ヶ月)/インビザライン 2〜3年(いずれも保定期間を除く)Basic 5〜7ヶ月/Medium 7〜10ヶ月/Pro 8〜18ヶ月SHORT 平均3ヶ月/STANDARD 平均6ヶ月/LONG 平均9ヶ月/HYBRID 平均12ヶ月
通院頻度ー提携院で精密検査、専用アプリで装着状況と進捗を管理ー提携クリニックで対面診療4〜8週間ごとに通院して経過観察(通院間隔は医師と相談して調整可能)LINEで日常管理し、定期的な通院で対面チェックー矯正開始後の通院は原則不要(初回診断と矯正前後の処置は来院)2週間ごとに経過写真を確認し通院回数を削減(処置が必要な場合は来院)原則月1回の対面メンテナンス
対応症例前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応クリア=軽中度(上下最大20本・最大15枚)/クリア・プラス=重度(上下すべての歯・最大25枚)/クリア・プラス+=複雑症例(セット数無制限)。抜歯や固定器具を併用するウルトラは料金非公表叢生・出っ歯・受け口・口元突出など。部分矯正から全体矯正まで対応すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり)出っ歯(上顎前突)・すきっ歯・ガタガタした歯並び(叢生)・八重歯・口元の突出など(軽度〜重度難症例まで、症例により可否を判断)軽度〜重度の乱れまで対応(すきっ歯・出っ歯は最短1ヶ月のミニプラン、他社で断られたガタガタな歯並びも相談可)。拡大装置(拡大床)は使用しないー叢生・上顎前突・空隙歯列弓・八重歯・受け口・開咬・中心ズレ・過蓋咬合(症状が強い場合は適応外)ガタガタ・出っ歯・すきっ歯・開咬・中心ズレ・受け口・過蓋咬合(外科手術が必要な症例は対応不可)出っ歯・ガタガタ・すきっ歯・ねじれ・受け口・過蓋咬合・開咬・交叉咬合・矯正後の後戻り
保証ーーーーーあんしん補償制度(治療計画どおりに進まなかった場合、シミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供。ライト・スタンダード・プロプランのみ、歯科医師の判断が条件)。矯正終了後のリテーナーはミニプランを除くプランで1セット無料、再製作は上下セット22,000円・片顎11,000円(税込)契約から5年以内は何度印象を採り直しても無料でマウスピースを再作製(5年保証)。見積もり以上の金額は請求しないBasic・Pro・インビザラインは治療終了後の再矯正1回が条件付きで無償(1日20時間以上の装着が条件。Liteプランは対象外)ーシミュレーション通りに歯が動かないと判断された場合、契約内容に基づき返金対応
支払い方法デンタルローン(軽度 月々約3,000円〜/中度 約4,400円〜/重度 約5,700円〜)最大84回払い(月5,400円〜)分割払い(8回・12回コース 月額3,000円〜、18回 4,310円〜、24回 5,500円〜。分割手数料は別途)デンタルローン・クレジットカード・現金/振込(18歳以上、高校生を除く。詳細は提携クリニックにより異なる)現金・デビットカード・クレジットカード・分割払い(クリアコレクトMINI 288,000円(税込)を分割払い(初回5,417円)、月々3,200円〜)カード分割払い・デンタルローン(100回払い。手数料除く)/ローコストPay(分割最大36回・金利手数料0円、月々4,888円〜)ーデンタルローン(2〜120回)・クレジットカード・銀行振込一括・月額分割・クレジットカード分割・デンタルローン(月々3,600円〜/年利2.5%91回の場合)ー

ここからは主要なマウスピース矯正ブランドを紹介します。掲載順は当サイトの紹介順で、優劣を評価したものではありません。費用はいずれも自由診療で、症例やプランにより変動します。

スマイルモア矯正

スマイルモア矯正公式サイト
提供形態ブランド(全国の提携歯科医院で診療)
矯正費用(総額)187,000円〜429,000円(税込)※1
料金の内訳軽度 18.7万円/中度 33万円/重度 42.9万円(いずれも税込)※1
治療期間の目安最短3ヶ月(個人差あり)※2
対応症例前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応
実績提携医院総患者数17万人※3
保証安心保証あり ※ご契約プランによって保証内容は異なります
初回カウンセリング0円
分割払いデンタルローン(軽度 月々約3,000円〜※4/中度 約4,400円〜※5/重度 約5,700円〜※6)

※1 総額18.7〜42.9万円。症状やご希望の治療内容によっては、この範囲を超える費用が発生する場合がございます。
※2 治療効果や治療期間には個人差があります。なお、一般的な治療期間は3ヵ月〜1年程度です。治療後リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着する必要があります。
※3 2020年11月〜2025年9月提携院の総患者数(スマイルモア矯正以外も含む)
※4 デンタルローンを利用して17万円(税込18.7万円)を頭金なし・78回払いで支払う場合の分割支払金額となります。
※5 デンタルローンを利用して30万円(税込33万円)を頭金なし・96回払いで支払う場合の分割支払金額です。
※6 デンタルローンを利用して39万円(税込42.9万円)を頭金なし・96回払いで支払う場合の分割支払金額です。重度症例の場合、個別見積もりの上最大100万円程度となる可能性があります。費用は歯並び・症状・適用される治療方法等によって異なります。

  • 初回カウンセリングが0円で、軽度なら総額18.7万円(税込)から始められる
  • 最短3ヶ月で治療が終わるプランがある
  • 前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正まで幅広く対応
  • 安心保証あり(※ご契約プランによって保証内容は異なります)

スマイルモア矯正は、前歯の部分矯正から奥歯を含む全顎矯正までに対応するブランドです。費用は187,000〜429,000円(税込)で、最短3ヶ月から治療を始められます。

全国29都道府県に214院を展開し、初回相談料は0円です。デンタルローンを使えば月々約3,000円からと、始めやすい料金設計になっています。

POINT

全国29都道府県に214院を展開し、初回相談料は0円です。

提携医院総患者数17万人(2020年11月〜2025年9月提携院の総患者数。スマイルモア矯正以外も含む)とされ、Googleの口コミでは説明の丁寧さや予約の取りやすさに言及する声が見られます。通いやすさを重視する方に向いた選択肢でしょう。

Zenyum

Zenyum公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)300,000円〜630,000円(税込)
料金の内訳ゼニュムクリア30万円/クリア・プラス54.5万円/クリア・プラス+63万円。別途、精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
治療期間の目安クリア約4ヶ月/プラス約7ヶ月/プラス+約10ヶ月
通院・経過確認提携院で検査、アプリで経過確認(アライナー交換は10日ごと)
対応症例すきっ歯・叢生・クロスバイト・出っ歯・オープンバイトなど(上位プランほど対応範囲が広い)
分割払い最大84回払い(月5,400円〜)
  • ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
  • 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
  • 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う

Zenyumは、月々5,400円からの分割払いに対応し、総額を一括で用意しにくい方でも月額ベースで判断しやすいブランドです。費用は300,000〜630,000円(税込)です。

ゼニュムクリアは軽中度、クリア・プラスは重度、クリア・プラス+は複雑症例と、症状に応じてプランが分かれています。専用アプリで装着状況と進捗を管理する仕組みです。

注意

総額とは別に精密検査費22,000円が提携院で発生する点です。

月額だけでなく、検査費を含めた総支払額を確認しておくとよいでしょう。

ウィ・スマイル矯正

ウィ・スマイル矯正公式サイト
提供形態ブランド(全国100院以上の提携歯科医院で診療)
矯正費用(総額)231,000円〜880,000円(税込)
料金の内訳8回23.1万円/12回35.2万円/18回51.7万円/24回66万円/30回88万円(1回コース1,650円のお試しあり)
治療期間の目安3〜11ヶ月(平均動的期間・個人差あり)
通院・経過確認提携歯科医院で対面診療
対応症例叢生・出っ歯・受け口・口元突出など。部分矯正から全体矯正まで対応
初診料・調整料いずれも0円(調整料は治療費に含む)
分割払い8回・12回コース 月額3,000円〜/18回 4,310円〜/24回 5,500円〜(分割手数料は別途)
  • 初診料0円・調整料0円で、表示されたコース料金以外の追加費用が発生しにくい
  • 部分矯正から全体矯正まで回数コースで選べ、1回コース1,650円から試せる
  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい

ウィ・スマイル矯正は、1回コース1,650円(税込)で試せる手軽さが特徴です。費用は231,000〜880,000円(税込)で、部分矯正から全体矯正まで対応します。

叢生・出っ歯・受け口・口元突出など幅広い症状を扱い、平均の動的期間は3〜11ヶ月です。調整料は治療費に含まれ0円となっています。

全国23都道府県に105院を展開し、分割払いは月額3,000円からのコースが用意されています。まず少額で試してから判断したい方に向いています。

キレイライン矯正

キレイライン矯正公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)99,000円〜539,000円(税込)
料金の内訳20枚9.9万円/52枚24.2万円/160枚42.9万円/枚数無制限53.9万円(参考価格・クリニックにより異なる)
治療期間の目安約2〜12ヶ月(症例による)
通院・経過確認提携クリニックで対面診療
対応症例すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり)
  • 20枚9.9万円から始められ、矯正の初期費用を抑えやすい
  • 提携クリニックで歯科医師の対面診療を受けられる
  • 枚数無制限プランは53.9万円。症例により総額が変わる点は要確認

キレイライン矯正は、12枚9.9万円から始められる価格の入りやすさが魅力です。高額な矯正に踏み出せずにいた方でも、試しやすい料金から検討できます。

ただし枚数制のため、症例によって総額が上がる点には注意が必要です。枚数無制限プランは539,000円(税込)までで、症状により支払額が変動します。

すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯に対応し、累計実績は13.6万人とされています。全国39都道府県の提携クリニックで対面診療を受けられます。

湘南美容歯科

湘南美容歯科公式サイト
提供形態美容クリニック(全国の湘南美容歯科で提供)
矯正費用(総額)303,000円〜953,500円(税込)
料金の内訳クリアコレクトMINI 30.3万円/インビザラインGO(片顎)31.5万円・(両顎)35.55万円/インビザラインGOplus 44.7万円/インビザラインモデレート 52.8万円/クリアコレクトUnlimited 3 65万円/インビザラインフル3 71.35万円/インビザラインフル5 95.35万円(いずれも通常価格)
治療期間の目安軽度(クリアコレクトMINI・インビザラインGO)約4〜6ヶ月/中等度(インビザラインGOplus・インビザラインモデレート)約6ヶ月〜1年/重度(クリアコレクトUnlimited 3・インビザラインフル3)約1〜2年/重度難症例(インビザラインフル5)約1〜3年(いずれも平均治療期間)
通院・経過確認4〜8週間ごとに通院して経過観察(通院間隔は医師と相談して調整可能)
取扱装置クリアコレクト/インビザライン
分割払い月額3,200円〜(最大120回払い)※クリアコレクトMINI 288,000円(税込)を分割払い(初回5,417円)、月々3,200円払う場合
キャンペーンモニター価格あり(クリアコレクトMINI 28.8万円/インビザラインGO(両顎)33.55万円/インビザラインモデレート 49.8万円など。適応審査あり・取扱いのない院あり)
  • 全国展開の湘南美容歯科で、マウスピース矯正を30.3万円(税込)から受けられる
  • 業界シェアトップ2社のマウスピース正規品を使用
  • モニター価格が用意されている一方、モニターの取扱いがない院もある

湘南美容歯科は、クリアコレクトとインビザラインの2種類の装置を扱うマウスピース矯正です。費用は303,000〜953,500円(税込)で、モニター価格も用意されています。

すきっ歯・出っ歯・八重歯・叢生など幅広い症例に対応する一方、重度の不正咬合や骨格的な問題は適応外としています。通院は4〜8週間ごとです。

全国10院を展開し、Googleの口コミでは説明の丁寧さやカウンセリングの対応に言及する声が多く見られます。

マウスピース矯正ローコスト

マウスピース矯正ローコスト公式サイト
提供形態ブランド(全国24都道府県の提携歯科クリニックで診療。新宿・池袋には直営の専門クリニック)
矯正費用(総額)176,000円〜660,000円(税込)
料金の内訳ミニプラン17.6万円/ライトプラン33万円/スタンダードプラン55万円/プロプラン66万円(いずれも税込)
治療期間の目安ミニ 約1ヶ月/ライト 約2ヶ月/スタンダード 約4ヶ月/プロ 約6ヶ月。シミュレーション確認後 最短2週間で開始
初回検診料無料〜(クリニックによっては発生する場合あり)
処置料・調整料クリニックによって異なる(専門クリニックはプラン料金に含む)
リテーナーミニプランを除くプランは1セット無料。矯正終了後の製作・再製作は上下セット22,000円/片顎11,000円(税込)
通院・経過確認LINEで日常管理し、定期的な通院で対面チェック
対応症例軽度〜重度の乱れまで対応。拡大装置(拡大床)は使用しない
保証あんしん補償制度(治療計画どおりに進まなかった場合、シミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供。ライト・スタンダード・プロプランのみ、歯科医師の判断が条件)
分割払いカード分割払い・デンタルローン(100回払い・手数料除く)でミニ月々1,760円〜/ライト3,300円〜/スタンダード5,500円〜/プロ6,600円〜。ローコストPay(最大36回・金利手数料0円)は月々4,888円〜
診療体制監修医3名が製造工程まで監修。国内自社工場でマウスピースを製造
  • プラン料金は17.6万円〜66万円(税込)で、平均治療期間は約1〜6ヶ月
  • 全国24都道府県の提携歯科クリニックで受けられ、新宿・池袋には直営の専門クリニックがある
  • 専門クリニックはプラン料金に検査・保定装置・処置料を含むが、提携クリニックは初回検診料や処置料が別途かかる場合がある

マウスピース矯正ローコストは、LINEでの日常管理と定期通院を組み合わせた運用が特徴です。費用は176,000〜660,000円(税込)で、プランは最短1ヶ月のミニから選べます。

あんしん補償制度があり、治療計画どおりに進まなかった場合にシミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供します。ライト・スタンダード・プロプランが対象で、歯科医師の判断が条件です。

矯正終了後のリテーナーはミニプランを除き1セット無料です。再製作は上下セット22,000円・片顎11,000円(税込)となっています。

レオン矯正

レオン矯正公式サイト
提供形態矯正歯科グループ(全国80院以上の提携院で診療)
矯正費用(総額)約30万円〜約120万円(公式サイトに税表記なし)
料金の内訳インビザラインライト 約30万〜60万円/インビザラインフル 約80万〜120万円/インビザラインファースト(6〜10歳)約30万〜80万円
治療期間の目安インビザラインライト 半年〜1年/インビザラインフル 1.5〜3年
取扱装置インビザライン
実績症例実績400症例以上・累計患者数1,500名
保証契約から5年以内は何度印象を採り直しても無料でマウスピースを再作製。見積もり以上の金額は請求しない
初診相談無料
  • 契約から5年以内なら何度でも無料でマウスピースを作り直せる5年保証がある
  • 全国28都道府県・80院以上の提携院から通う医院を選べる
  • インビザライン専門のため、他ブランドとの比較検討はできない

レオン矯正は、インビザラインを用いた矯正を提供するブランドです。費用は300,000〜1,200,000円(税込)で、ライトプランは半年〜1年、フルプランは1.5〜3年が目安です。

契約から5年以内は、何度印象を採り直しても無料でマウスピースを再作製する5年保証を設けています。見積もり以上の金額は請求しないと明示している点も特徴です。

症例実績は400症例以上、累計患者数は1,500名とされ、全国28都道府県に80院を展開しています。保証を重視する方に向いた選択肢でしょう。

Oh my teeth

Oh my teeth公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)330,000円〜880,000円(税込)
料金の内訳Basic 33万円(前歯12本)/Pro 66万円(前歯24本)/インビザライン フル 88万円(全顎)
治療期間の目安Basic 4ヶ月/Pro 6ヶ月(公式サイト掲載の症例における治療期間・保定期間を除く)
通院・経過確認矯正開始後の通院は原則不要(初回診断と矯正前後の処置は来院)
対応症例叢生・上顎前突・空隙歯列弓・八重歯・受け口・開咬・中心ズレ・過蓋咬合(症状が強い場合は適応外)
カウンセリングあり(初診料・カウンセリング・検査すべて無料)
分割払い医療ローン・クレジットカード・銀行振込
  • 矯正開始後の通院は原則不要(初回診断と矯正前後の処置は来院)
  • Basicプランは4ヶ月・Proプランは6ヶ月(公式掲載の症例/保定期間を除く)
  • 初診料・カウンセリング・検査がすべて無料

Oh my teethは、矯正開始後の通院が原則不要という運用が特徴です。仕事や育児で定期通院が難しい方、遠方に住んでいる方にとって負担の軽い選択肢になります。

費用は330,000〜880,000円(税込)で、Basicプランの治療期間は平均3ヶ月です。初回診断と矯正前後の処置では来院が必要ですが、それ以外の通院は原則ありません。

3万円相当の検査を含む初回診断が0円で、Basic・Pro・インビザラインのプランでは条件付きで再矯正1回が無償です。1日20時間以上の装着が条件となります。

hanaravi

hanaravi公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)330,000円〜660,000円(税込)
料金の内訳Basic 30万円/Medium 45万円/Pro 60万円(いずれも公式は税抜表示。左記は税込換算)
治療期間の目安Basic 5〜7ヶ月/Medium 7〜10ヶ月/Pro 8〜18ヶ月
通院・経過確認2週間ごとに経過写真を確認し通院回数を削減(処置が必要な場合は来院)
対応症例ガタガタ・出っ歯・すきっ歯・開咬・中心ズレ・受け口・過蓋咬合(外科手術が必要な症例は対応不可)
カウンセリングあり(初回の無料相談・検査)
分割払い月額・クレジットカード分割・デンタルローン(月々3,600円〜)
  • 症状に応じてBasic/Medium/Proの3プランから選べる
  • プランごとに治療期間を明示(Basic 5〜7ヶ月/Pro 8〜18ヶ月)
  • 2週間ごとの写真確認で通院回数を抑えられる

hanaraviは、Basic・Medium・Proの3プランが症状の程度に対応している点が特徴です。自分の症状ならどのプラン・どの期間かを事前に見積もりやすい構成になっています。

公式はBasic 5〜7ヶ月、Medium 7〜10ヶ月、Pro 8〜18ヶ月と期間を明示しています。費用は330,000〜660,000円(税込)で、初診料・リテーナー代は0円です。

2週間ごとに経過写真を確認して通院回数を抑える運用です。ガタガタ・出っ歯・すきっ歯などに対応し、外科手術が必要な症例は対象外となります。

DPEARL

DPEARL公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)308,000円〜693,000円(税込)
料金の内訳SHORT 30.8万円/STANDARD 42.9万円/LONG 55.44万円/HYBRID 69.3万円。初診料3,300円が別途必要
治療期間の目安SHORT 平均3ヶ月/STANDARD 平均6ヶ月/LONG 平均9ヶ月/HYBRID 平均12ヶ月
通院・経過確認原則月1回の対面メンテナンス
対応症例出っ歯・ガタガタ・すきっ歯・ねじれ・受け口・過蓋咬合・開咬・交叉咬合・矯正後の後戻り
カウンセリングあり
返金対応シミュレーション通りに歯が動かないと判断された場合、契約内容に基づき返金対応
  • 原則月1回の対面メンテナンスを受けながら進められる
  • シミュレーション通りに歯が動かない場合の返金対応を公式に明記
  • 治療期間別に4プラン(SHORT 平均3ヶ月〜HYBRID 平均12ヶ月)

DPEARLは、原則月1回の対面メンテナンスがつく点が特徴です。オンライン完結に不安がある方、対面で診てもらいたい方に向いています。

シミュレーションどおりに歯が動かないと判断された場合、契約内容に基づき返金対応を明示しています。高額契約への不安が強い方にとって判断材料になるでしょう。

費用は308,000〜693,000円(税込)で、プランはSHORT平均3ヶ月からLONG・HYBRIDまで用意されています。初診料は3,300円(税込)が別途必要です。

装置メーカーで選ぶなら|インビザラインなどの特徴

ここまで紹介したブランドとは別に、装置そのものを提供するメーカーがあります。全国一律の価格が存在せず、費用や担当医の実績は取扱医院によって異なるのが特徴です。

ブランド型とメーカー型の違いを示す図解。左『ブランド型(スマイルモア・Zenyum等)=全国一律の料金設定・プランが決まっている』、右『装置メーカー型(インビザライン・クリアコレクト・アソアライナー)=全国一律価格なし・費用と担当医の実績は取扱医院ごとに異なる』を矢印で対比

インビザライン

インビザライン公式サイト
提供形態メーカー(取扱医院で提供)
矯正費用(総額)取扱医院により異なる
料金の内訳全国一律価格なし(取扱医院により異なる)
通院・経過確認取扱歯科医院で検査・診断・定期診察
対応症例部分矯正から全顎・複雑症例まで(適応は医院の診断による)
実績世界2000万人以上が治療(公式サイト・2026-08-13確認)
  • 部分矯正から全顎・抜歯を伴う症例まで対応できる適応範囲の広さ
  • 世界2000万人以上が治療を受けた実績(公式サイト・2026-08-13確認)
  • 取扱歯科医院で検査・診断・定期診察を受けながら進められる

インビザラインは、米国のアライン・テクノロジー社が製造するマウスピース型矯正装置です。世界で2,000万人以上が治療を受けたとされ、マウスピース矯正の代表的な存在になっています。
出典: インビザライン公式サイト

対応できる症例の幅が広いのが大きな特徴です。前歯だけの部分矯正から、全顎矯正、抜歯を伴う複雑な症例まで扱える点で、前歯中心や軽度〜中度に限定されるブランドとは位置づけが異なります。

他のブランドで適応外と言われた方や、全顎矯正が必要な方にとって検討対象になりやすい装置です。価格軸で比較するのではなく、どこまで歯を動かせるかで判断するとよいでしょう。

適応の可否は、取扱医院での検査・診断によって決まります。定期的な診察も取扱医院が担うため、まずは医院選びが出発点になります。

同じインビザラインでも、取扱医院によって費用も担当医の実績も変わります。医院ごとの総額と症例数を確認することが大切です。認定医・専門医は日本矯正歯科学会のサイト(https://www.jos.gr.jp/)で検索できます。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

クリアコレクト

クリアコレクト公式サイト
提供形態メーカー(取扱医院で提供)
矯正費用(総額)取扱医院により異なる
料金の内訳全国一律価格なし(取扱医院により異なる)
通院・経過確認取扱歯科医院が管理
対応症例複数のパッケージあり(適応は医院の診断による)
  • 症例に応じて複数のパッケージから選べる
  • 取扱歯科医院が検査・診断から治療経過の管理までを行う
  • 価格は取扱医院により異なるため、医院で総額を確認する必要がある

クリアコレクトは、米国のストローマングループが提供するマウスピース型矯正装置です。症例に応じて選べる複数のパッケージを持っています。

インビザラインと同じく装置メーカーであり、全国一律価格は存在しません。取扱医院の診断に基づいてパッケージが選ばれる構造になっています。

かかりつけの医院が取り扱っている方や、インビザライン以外の選択肢も検討したい方に向いています。同じ装置でも取扱医院によって総額や担当医の実績は変わるため、医院ごとに確認しましょう。

アソアライナー

アソアライナー公式サイト
提供形態メーカー(取扱医院で提供)
矯正費用(総額)取扱医院により異なる
料金の内訳全国一律価格なし(取扱医院により異なる)
通院・経過確認取扱歯科医院で診療
対応症例前歯部分の歯列改善・矯正後の後戻りに特化
実績国内15,000件・世界65カ国に流通(公式)
  • 前歯部分の歯列改善と、矯正後の後戻りへの対応に特化
  • 国内15,000件・世界65カ国に流通(公式)
  • 全顎矯正には向かないため、適応かどうかを医院で確認する

アソアライナーは、国内で15,000件・世界65カ国に流通しているとされるマウスピース型矯正装置です。前歯部分の歯列改善と、矯正後の後戻りへの対応に特化しています。
出典: アソアライナー公式サイト

全顎矯正を掲げる装置とは異なり、適応は前歯中心に限られます。目的が合致する方には過剰な費用や期間を避けられる選択肢になりますが、全体的な矯正には向きません。

以前の矯正後に後戻りした方、前歯だけを部分的に整えたい方に適しています。この装置も取扱医院によって総額や担当医の実績が変わるため、医院ごとに確認することが大切です。

インビザラインを扱う医院の探し方

インビザラインなどのメーカー装置は、取扱医院を自分で探して受診する流れになります。価格・保証・担当医の実績は医院ごとに異なるため、複数院を比較するとよいでしょう。

医院選びでは、矯正の症例数や担当医の専門性が判断材料になります。認定医・専門医かどうかは、日本矯正歯科学会のサイト(https://www.jos.gr.jp/)で検索できます。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医・専門医・指導医の検索

カウンセリング時には、総額の内訳・再作成の保証・通院頻度を確認しておくと、治療開始後のトラブルを避けやすくなります。

そもそもインビザラインが浮く原因は?部位別に解説

そもそもインビザラインが浮く原因は?部位別に解説

浮きが起こる原因は一つではありません。歯が動いている途中段階で生じる自然なものから、アライナーの適合不良まで、部位によって要因が変わります。

インビザラインが浮く原因を部位別・要因別に整理したインフォグラフィック。『前歯=回転や傾きの動き・アタッチメントを支点にした移動』『奥歯=かみ合わせの力・歯の背が高くはまりにくい・圧下や引き出しの動き』『共通=装着時間の不足(1日20〜22時間推奨)・交換ペースが早すぎる』の3ブロック構成

前歯が浮くときの原因

前歯は動きやすい一方で、アライナーの縁が浮いて見えやすい部位でもあります。歯を回転させたり傾きを変えたりする動きでは、計画の途中ですき間が生じやすくなります。

前歯にアタッチメントがついている場合、そこを支点に歯を動かすため、はまり込むまで時間がかかることがあります。装着を続けるうちに縮まっていくなら、自然な経過と考えられます。

装着時間が不足していると、前歯のすき間が縮まらずに残りやすくなります。1日20〜22時間の装着を確保できているかを見直すとよいでしょう。

奥歯が浮くときの原因

奥歯の浮きは、かみ合わせの力やアライナーの形状が関係します。奥歯は歯の背が高く、アライナーが最後まではまりにくいことがあるためです。

アタッチメントの位置や数が奥歯の浮きに影響する場合もあります。歯を圧下したり引き出したりする複雑な動きでは、適合に時間がかかります。

奥歯が浮いたまま放置すると、かみ合わせ全体に影響が及ぶことがあります。チューイーで奥歯までしっかり押し込むことが大切です。

装着時間・交換ペースによる浮き

浮きのもっとも多い原因が、装着時間の不足です。装着時間が不足すると、歯の移動が計画に追いつかず、アライナーが浮いた状態になりやすくなります。一般に1日20〜22時間程度の装着が推奨されます。

交換ペースが早すぎることも浮きにつながります。前のアライナーで歯が十分に動ききる前に次へ進むと、すき間が残ったまま段階が進んでしまいます。

担当医から指示された交換間隔を守り、装着時間を確保することが、浮きを防ぐ基本です。生活リズムのなかで装着時間をどう確保するかを見直しましょう。

浮いたときの対処法|チューイーの正しい使い方

浮きに気づいたら、まず試したいのがチューイーの使用です。正しく使えば、軽度の浮きの多くは自己対処で改善が見込めます。

チューイーの正しい使い方を示すイラスト。手順①アライナーを装着したうえでチューイー(シリコン製ロール)を噛む ②歯列全体をまんべんなく数分間噛む ③強く噛みしめず心地よい圧をリズムよく繰り返す ④浮きが気になる部位は重点的に噛む。前歯・奥歯それぞれでの噛み方を図示

チューイーの使い方(時間・力加減)

チューイーは、アライナーを装着したうえで噛んで使うシリコン製のロールです。歯列全体をまんべんなく、数分間を目安に噛みます(使用時間は担当医の指示に従ってください)。

力加減は、強く噛みすぎず、心地よい圧を繰り返しかけるのがコツです。一気に噛みしめるより、リズムよく噛んで少しずつ押し込むほうが効果的でしょう。

新しいアライナーに交換した直後に使うと、はまりがよくなります。浮きが気になる部位は特に重点的に噛むとよいでしょう。

前歯が浮いたときの対処

前歯が浮いたときは、前歯の位置でチューイーを噛み、縁を押し込むイメージで使います。鏡を見ながら、すき間が縮まるかを確認しましょう。

すぐに改善しなくても、装着時間を守って数日様子を見ると縮まることがあります。変化を写真で記録しておくと判断しやすくなります。

奥歯が浮いたときの対処

奥歯の浮きは、奥歯の位置でチューイーをしっかり噛むことがポイントです。前歯より力が届きにくいため、意識して奥まで噛み込みます。

左右両方の奥歯を均等に噛むことで、アライナー全体のはまりが整います。それでも改善しない場合は、無理をせず担当医に相談しましょう。

受診すべきタイミングの目安

浮きが明らかに大きい、数日経っても縮まらない、広がっているといった場合は受診を検討しましょう。チューイーでの改善が見込めないサインです。

アタッチメントが外れた、アライナーが割れた、強い痛みが続くといったトラブルも、自己判断せず早めに相談するのが安全です。

迷ったときは、LINEやアプリで相談できるブランドなら状況を伝えて指示を仰ぐとよいでしょう。放置して悪化させるより、早めの確認が結果的に負担を減らします。

浮きを放置するとどうなる?気をつけたいこと

浮きを放置するとどうなる?気をつけたいこと

浮きを「そのうち治るだろう」と放置すると、治療全体に影響が及ぶことがあります。どんなリスクがあるのかを知っておきましょう。

後戻り・治療計画のずれ

アライナーが浮いたまま治療を続けると、歯が計画どおりに動かず、以降の段階でずれが積み重なっていきます。各アライナーは前の段階が完了していることを前提に設計されているためです。

浮きを放置すると、動かした歯が元の位置に戻ろうとする後戻りも起こりえます。せっかく動いた歯が逆戻りすれば、治療のやり直しにつながります。

一つの浮きが次のアライナーの不適合を招き、さらに次へと影響が連鎖することもあります。早い段階で対処するほど、計画への影響を小さく抑えられます。

治療期間の延長と追加費用

浮きが解消されないまま進むと、計画の修正が必要になり、治療期間が延びることがあります。再スキャンやアライナーの作り直しが発生する場合もあります。

アライナーの再作成費用が総額に含まれるかは、ブランドによって異なります。ローコストのあんしん補償制度やレオン矯正の5年保証のように、無料再製作を設けているブランドもあります。

マウスピース矯正は自由診療のため、追加費用の扱いは医院ごとに違います。契約前に保証範囲を確認しておけば、想定外の出費を避けやすくなるでしょう。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは

契約前に知っておきたいマウスピース矯正の基礎知識

浮きへの対処と並んで、治療を始める前に押さえておきたい基礎知識があります。適応範囲や費用、ワイヤー矯正との違いを整理しておきましょう。

自分の歯並びは適応?対応できる症例の線引き

マウスピース矯正は、すべての歯並びに対応できるわけではありません。日本矯正歯科学会のポジションステートメント(2022年)は、適応が歯の移動量の少ない症例に限られるとしています。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

骨格的な問題がある症例や、小児の矯正には適さないとされています。重度の不正咬合では、ワイヤー矯正や外科的な処置が必要になる場合があります。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

自分の歯並びが適応するかは、歯科医師の検査・診断で判断されます。この記事で扱ったブランドはいずれも、初回に歯科医師の検査・診断を受ける仕組みです。

総額に含まれない費用と医療費控除

ブランドが表示する総額には、精密検査料やリテーナー代、再作成費用が含まれないことがあります。たとえばDPEARLは初診料3,300円(税込)が別途必要です。

マウスピース矯正は自由診療で、費用は医院によって異なります。月額表示だけでは総支払額を見誤りやすいため、内訳まで確認しましょう。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは

国税庁は不正咬合などで必要と認められる矯正を医療費控除の対象とする一方、容ぼうを美化する目的の矯正は対象外としています。

適用の可否は個別の状況によるため、詳細は税務署で確認するとよいでしょう。
出典: 国税庁 No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

ワイヤー矯正との違い

マウスピース矯正は、取り外しができて目立ちにくいのが特徴です。食事や歯磨きのときに外せるため、口腔内を清潔に保ちやすい利点があります。

一方、ワイヤー矯正は幅広い症例に対応でき、装着しっぱなしのため自己管理の影響を受けにくい面があります。複雑な症例ではワイヤーが選ばれることもあります。

マウスピース矯正は装着時間を自分で守る必要があり、浮きのようなトラブルも装着時間に左右されます。自己管理ができるかどうかが選択の分かれ目になるでしょう。

治療後の後戻りと保定(リテーナー)

矯正が終わっても、歯は元の位置に戻ろうとする性質があります。これを防ぐために、保定装置(リテーナー)を一定期間装着する保定期間が必要です。

保定を怠ると、動かした歯が後戻りしてしまうことがあります。治療期間と同じくらい、保定期間も大切に考えましょう。

リテーナー代が総額に含まれるかはブランドによって異なります。hanaraviのようにリテーナー代0円を明示するブランドもあるため、契約前に確認しておくとよいでしょう。

よくある質問(Q&A)

浮きに関して読者からよく挙がる疑問をまとめました。判断に迷ったときの参考にしてください。

Q浮いたまま次のアライナーに進んでいい?
A

浮きが縮まらないまま次に進むのは避けたほうがよいでしょう。前の段階が完了していないと、以降の適合がずれていくためです。

交換のタイミングに迷ったら、自己判断せず担当医に確認するのが確実です。多くのブランドで相談窓口が用意されています。

Q就寝中に外れて装着時間が足りないときは?
A

就寝中に外れると装着時間が不足し、浮きの原因になります。起きたらすぐ装着し、その日はチューイーを多めに使って調整しましょう。

外れが続く場合は適合に問題がある可能性があるため、担当医に相談するとよいでしょう。

Q浮きの修正に追加費用はかかる?
A

再スキャンやアライナー再作成が必要になった場合、費用の扱いはブランドによって異なります。保証や補償制度でカバーされるケースもあります。

自由診療のため条件は医院ごとに違います。契約前に再作成費用の扱いを確認しておくことが大切です。

Q浮きが改善するまでどのくらいかかる?
A

軽度の浮きなら、装着時間を守りチューイーを使うことで徐々に縮まることがあります。ただし改善の速さには個人差があります。

いつまでも縮まらない場合は、早めに受診して原因を確認しましょう。

まとめ

インビザラインの浮きは、わずかで徐々に縮まっていくなら様子見で対処できる範囲です。チューイーを正しく使い、1日20〜22時間の装着を守ることが基本になります。

一方、浮きが明らかに大きい・数日経っても縮まらない・アタッチメントが外れたといった場合は、自己判断せず受診を検討しましょう。放置すると後戻りや治療期間の延長につながります。

クリニック選びでは、浮きのようなトラブル発生時の保証・相談体制・担当医の専門性が判断材料になります。マウスピース矯正は自由診療で費用も保証も医院によって異なるため、総額の内訳まで確認することが大切です。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは

マウスピース矯正の適応は歯の移動量の少ない症例に限られ、歯科医師の検査・診断が欠かせません。まずは信頼できるクリニックで相談し、自分の歯並びに合った方法を見つけることが、安心して治療を進める第一歩になるでしょう。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)

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