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監修2026年8月 監修
梶 敬太
歯科医師/矯正アドバイザー
医療法人社団 新心会
2011年愛知学院大学歯学部卒業、2012年愛知学院大学附属病院研修修了。2012年より愛知県内の矯正専門歯科医院にて小児矯正・ワイヤー矯正・マウスピース矯正を主任矯正医として担当。2016年〜2025年 医療法人スワン会 矯正指導医。2023年より医療法人社団 新心会 矯正アドバイザー。Tweed Foundation Course 修了。
監修範囲:本記事のうち医学的な記述について監修を受けています。料金・掲載順位等の編集判断は当サイトによるものです。

統括監修
冨田 和志
歯科医師/医療法人社団 新心会 理事長
明海大学歯学部卒業。明海大学病院、優歯科クリニック勤務、北上尾歯科の副院長を経て、2015年に新心会グループ最初のクリニックを開院。
SNSの広告で「ゼニュムクリア30万円」という価格を見かけ、マウスピース矯正でこの安さは何かウラがあるのでは、と身構えた方は少なくないでしょう。Zenyumはシンガポール発のブランドで、日本ではまだ聞き慣れない名前かもしれません。その口コミや評判を確かめようとしても、良い声ばかりで実態がつかみにくい——そんなもどかしさを感じているのではないでしょうか。
Zenyum(ゼニュム)は、シンガポールのZenyum Pte. Ltd.が2018年に立ち上げたマウスピース矯正ブランドです。アジア9カ国で展開し、日本法人はZenyum Japan。全国25院以上の提携歯科クリニックで精密検査を受け、治療中は専用アプリで進捗を管理します。
出典: Zenyum公式サイト
ここで押さえておきたいのは、Zenyum自体は歯科医院ではなくブランドだという点です。実際に診察するのは提携先の歯科医師で、通院は一般に2〜4回、おおよそ3ヶ月に1回のペースになります。
出典: Zenyum公式サイト
この記事では、「安すぎて怪しい」「追加費用がかかった」「治療が計画通りに進まなかった」という3つの噂を、実際の口コミと公式情報の両面から検証します。プラン別の料金、精密検査代・リテーナー代を含めた実質総額、保証の適用条件までを整理し、自分が申し込んで後悔しないかを判断できるようにまとめました。
マウスピース矯正は自由診療であり、費用は医院によって異なります。適応にも限りがあるため、その線引きも含めて中立的にお伝えします。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは

| 項目 | おすすめZenyum | キレイライン矯正 | 湘南美容クリニック |
|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 総額(最安) | 300,000円(税込)〜 | 99,000円(税込)〜 | 303,000円(税込)〜 |
| 精密検査料 | 22,000円(税込)〜 | ー | ー |
| 初診・相談料 | 無料 | ー | ー |
| 特徴 |
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| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- Zenyumはシンガポール発2018年創業、日本は提携25院以上で通院2〜4回
- クリア30万円/プラス54.5万円/プラス+63万円の3プラン制
- プラン料金と別に精密検査代2.2〜3.3万円・リテーナー代2.7万円が発生
- 計画通り進まない場合の補償は進捗アップロード等が条件で保証は無条件ではない
Zenyumの口コミ・評判を先に結論|料金・特徴・向き不向き
Zenyumは、軽度から複雑な症例まで3つのプランで対応するマウスピース矯正ブランドです。まず全体像を押さえておきましょう。

創業はシンガポールで2018年。運営はZenyum Pte. Ltd.で、アジア9カ国に展開しています。日本ではZenyum Japanが窓口となり、全国25院以上の提携歯科クリニックと連携しています。
出典: Zenyum公式サイト
治療の起点は提携院での精密検査です。その後は専用アプリで装着状況と進捗を管理し、通院は2〜4回程度に抑えられます。忙しくて頻繁に通えない方にとっては、この通院負担の軽さが大きな特徴でしょう。
出典: Zenyum公式サイト
料金は、ゼニュムクリアが300,000円(税込)から。上位のクリア・プラス、クリア・プラス+まで幅があり、症例の程度でプランが分かれます。分割は最大84回払いに対応し、月5,400円からという月額提示も用意されています。
出典: Zenyum公式サイト
口コミの傾向としては、通院の少なさや月額の分かりやすさを評価する声がある一方、精密検査代やリテーナー代が別料金である点への戸惑いも見られます。ここは後の章で一つずつ検証します。
POINT
通院が2〜4回程度で済むため、仕事や育児で頻繁に通えない方でも続けやすいでしょう。
向いているのは、軽中度の歯並びで通院を減らしたい方、月々の負担で判断したい方です。逆に、対面診察を重視する方や外科手術が必要な骨格性の症例には、別の選択肢を検討したほうがよいでしょう。
Zenyumの料金プランと総額|何が別料金かを整理
Zenyumの料金プランと総額
Zenyumの料金でつまずきやすいのが、「プラン料金=支払う総額」ではないという点です。ここではプラン別の料金と、別途かかる費用を分けて整理します。
プラン別の料金・対応症例・治療期間
Zenyumは症例の程度に応じて3つのプランに分かれています。軽中度から複雑症例までを、それぞれ異なる料金・期間・枚数でカバーする構成です。
| プラン | 料金(税込) | 対応症例 | 治療期間 | マウスピース枚数 |
|---|---|---|---|---|
| ゼニュムクリア | 300,000円〜 | 軽中度(上下最大20本) | 約4ヶ月 | 最大15枚 |
| ゼニュムクリア・プラス | 545,000円 | 重度(上下すべての歯) | 約7ヶ月 | 最大25枚 |
| ゼニュムクリア・プラス+ | 630,000円 | 複雑症例(抜歯・補助装置の併用可) | 約10ヶ月 | セット数無制限 |
ゼニュムクリアは軽中度向けで、期間も約4ヶ月と短めです。前歯の軽い乱れを整えたい方に向いた入り口のプランといえます。
出典: Zenyum公式サイト
重度にはクリア・プラス、抜歯や補助装置を伴う複雑症例にはクリア・プラス+が用意されています。自分の歯並びがどこに該当するかは、提携院での精密検査で判断される仕組みです。
出典: Zenyum公式サイト
なお、マウスピース矯正は自由診療のため、実際の適応やプランの当てはめは歯科医師の診断によります。金額も含め、契約前の検査で確認しておきましょう。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは
プラン料金に含まれない費用(精密検査代・リテーナー代)
Zenyumで注意したいのは、プラン料金の外に発生する費用です。「全部込み」ではないため、実質総額はプラン料金より上がります。
まず精密検査代です。精密検査代は提携クリニックにより異なり、プラン料金と別に発生する場合があります。金額と支払方法は検査を受ける提携院で確認してください。
次にリテーナー(保定装置)代です。歯を動かし終えたあとの後戻りを防ぐために必要で、こちらも別途費用が発生します。
注意
これらを合算した実質総額で考えることが、後悔しないためのポイントです。
プラン料金だけで比較すると、支払総額を過小に見積もることになります。
| 費用項目 | 扱い |
|---|---|
| プラン料金 | クリア30万円/プラス54.5万円/プラス+63万円 |
| 精密検査代 | 提携院に別途支払い(クリニックにより異なる) |
| リテーナー代 | 治療後に別途必要 |
精密検査代がクリニックによって異なる点も押さえておきましょう。提携院ごとに条件が変わり得るため、検査を受ける院での確認が欠かせません。
84回払いなど分割払いと医療費控除の扱い
まとまった金額を一度に用意するのが難しい方に向けて、Zenyumは最大84回払いに対応しています。公式は月5,400円からという月額を提示しています。
出典: Zenyum公式サイト
ただし、月額だけで判断すると総支払額を見誤りやすい点に注意が必要です。分割には金利・手数料が加わり、総額はプラン料金を上回ることがあります。回数と総支払額をセットで確認するとよいでしょう。
矯正費用は、医療費控除の対象になる場合があります。国税庁は、不正咬合など機能上必要と認められる矯正は対象、容ぼうを美化する目的の矯正は対象外としています。
出典: 国税庁 No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例
自分のケースが対象になるかどうかは、税務署や税理士への確認をおすすめします。還付額の試算はここでは断定できません。
Zenyum
総額300,000円(税込)〜|クリア約4ヶ月
Zenyumの実際の口コミ・評判|良い声と引っかかる声
Zenyumの実際の口コミ・評判
口コミを見るときは、良い声だけでなく引っかかる声も併せて確認することが大切です。ここでは効果そのものではなく、通院負担・費用の分かりやすさ・サポートといった論点に絞って整理します。

良い口コミ(通院の少なさ・費用・サポート)
好意的な声として多いのが、通院回数の少なさに関するものです。通院が2〜4回程度に抑えられるため、仕事や育児で頻繁に通えない方にとって続けやすいという評価が見られます。
費用面では、月額での提示が分かりやすいという声があります。総額提示だと踏み出しにくかった層が、月々の負担で判断しやすくなるという受け止めです。
専用アプリで進捗を管理できる点や、スマイルアドバイザーによる案内を評価する声も見られます。オンライン中心の運用に前向きな方には合いやすいでしょう。
いずれも矯正の効果そのものではなく、利便性やサポート体制に関する声です。歯並びがどれだけ整ったかという体験談は、医療広告の観点から本記事では扱いません。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン
引っかかる口コミ(追加費用・進み方・提携院差)
一方で、引っかかる声も実在します。多いのが、プラン料金以外の費用に関するものです。
精密検査代やリテーナー代が別途かかることへの戸惑いが見られます。プラン料金に含まれない費用が発生する場合があるため、契約前に提携院で確認しておく必要があります。
提携院によって対応や費用が変わる、という声もあります。Zenyumはブランドであり、実際に診るのは提携先の歯科医師です。院ごとに条件が異なり得る点は、事前に確認しておきたいところです。
治療の進み方に関する声については、公式・クチコミのいずれにも一貫した根拠が見つからないものもあります。そうした噂は、ここで否定も肯定もしません。
公式が示す評価と実測クチコミの違い
口コミを読むうえで混同しやすいのが、公式が自称する評価と、実際のクチコミサイトの評価です。この2つは分けて考える必要があります。
公式サイトが掲げるレビュー平均点や利用者数は、あくまで公式の主張です。出典として参照する分にはよいですが、第三者の実測評価とは性質が異なります。
Googleマップなどのクチコミを参照する際は、「○年○月時点・○件」のように母数と時点をセットで見るのが基本です。件数が少なければ、平均点は数件で大きく動きます。
公式の数字と実測の数字を並べて見比べ、どちらがどの出所かを意識すると、評価を正しく受け取りやすくなるでしょう。
「安すぎて怪しい」は本当?安さの理由を検証
ゼニュムクリアの300,000円(税込)は、他ブランドの部分矯正と比べても安めに映ります。「安すぎて怪しいのでは」という不安の正体を、プラン構成から確かめてみましょう。
出典: Zenyum公式サイト

結論から言えば、安さの主な理由は「対応範囲を絞っていること」と「通院回数の少なさ」にあります。品質を落としているというより、コストのかかる部分を設計で削っている構造です。
ゼニュムクリアは軽中度(上下最大20本)が対象で、期間は約4ヶ月、マウスピースは最大15枚です。動かす量が少ない症例に絞ることで、枚数と期間を抑えられます。
出典: Zenyum公式サイト
通院が2〜4回程度に抑えられ、進捗はアプリで管理する運用も、コストを下げる要因です。対面回数が多いほど費用は積み上がるため、そこを絞った分が価格に反映されています。
重度や複雑症例には上位プランが用意されている点も見逃せません。クリア・プラスは重度・約7ヶ月で54.5万円、クリア・プラス+は複雑症例・約10ヶ月で63万円です。
出典: Zenyum公式サイト
つまり、安いのは「クリアという入り口プランが軽中度に特化しているから」であり、症例が難しくなれば相応の料金になります。安さだけを見て申し込むと、自分の症例に合わないこともあるため、精密検査での適応判断が前提です。
「追加費用がかかった」の真相|別料金になるもの
「思ったより高くついた」という声の多くは、プラン料金に含まれない費用の見落としから生じます。ここは誤解ではなく事実として、最初に押さえておきましょう。

まず精密検査代です。精密検査代はプラン料金と別に発生する場合があり、金額・支払方法は提携院により異なります。契約前に確認してください。
支払い先や支払いのタイミングを事前に把握しておかないと「聞いていた金額と違う」と感じやすくなります。契約前に、検査代の金額と支払いタイミングを確認しておくとよいでしょう。
追加スキャンが必要になった場合の費用も、患者側の負担になり得ます。治療の途中で再スキャンが求められたとき、そのぶんの費用が発生する可能性があります。
治療後のリテーナー代も別料金です。動かした歯を保定するための装置で、後戻りを防ぐために欠かせません。
注意
これらは「全部込み」ではないという意味で、事実として認識しておくべき制約です。
実質総額はプラン料金+精密検査代+リテーナー代で見積もると、支払いイメージが正確になります。
「治療が計画通りに進まない」ときの保証条件
比較検討中の方が特に気にするのが、「途中で計画通りに進まなかったらどうなるのか」という点でしょう。ここは条件を省かずに正確に押さえる必要があります。
計画通りに進まず追加治療が必要になった場合の補償制度については、有無・内容が提携院やプランにより異なる場合があります。詳細は契約前に提携院で確認してください。
また、こうした補償には装着・進捗管理などの条件が付く場合があります。適用条件は提携院で確認してください。
言い換えると、指示どおりの装着を怠ったり、進捗の報告を続けなかったりすると、補償の対象外になり得ます。「無条件で保証される」と受け取るのは正確ではありません。
アプリでの進捗アップロードは、こうした補償を成立させる重要な役割を担う場合があります。日々の管理を続けることが、いざというときの備えにもなるわけです。
なお、提携院によって対応や条件が変わる可能性もあります。実際に診るのは提携先の歯科医師であるため、補償の運用面は検査を受ける院でも確認しておくと安心です。
「治療が止まった」という噂については、公式・クチコミのいずれにも一貫した根拠が確認できませんでした。ここでは否定も肯定もせず、事実として補償条件のみをお伝えします。
Zenyumと主要ブランドを比較|どこが違う?
Zenyumと主要ブランドを比較
Zenyumの立ち位置を把握するには、他ブランドと横並びで見るのが早道です。ここでは当サイトの掲載順先頭3社と、主役のZenyumを比較します。
本記事は特定のクリニックが運営するものではなく、独立した立場で各院の情報を整理・比較しています。掲載順は当サイトの紹介順であり、優劣を評価したものではありません。マウスピース矯正はいずれも自由診療で、費用は医院により異なります。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは
| ブランド | 料金(税込) | 治療期間 | 通院・管理 | 対応症例 |
|---|---|---|---|---|
| Zenyum | 300,000〜630,000円 | 約4〜18ヶ月 | 提携院で精密検査+アプリ管理 | 軽中度〜複雑症例(プラン別) |
| キレイライン矯正 | 99,000〜539,000円 | 約2〜12ヶ月 | 提携クリニックで対面診療 | すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など |
| 湘南美容クリニック | 303,000〜528,000円 | 約4〜10ヶ月 | 開始直後は月1回、以降2〜3ヶ月に1回 | — |
| マウスピース矯正ローコスト | 176,000〜660,000円 | 約1〜6ヶ月 | LINE管理+定期通院 | 軽度〜重度の乱れ |
比較表の空欄は公式サイトに記載がない項目で、推測では補っていません。詳しい対応症例は各院の検査で判断されます。
Zenyum

| 提供形態 | ブランド |
| 矯正費用(総額) | 300,000円〜630,000円(税込) |
| 料金の内訳 | ゼニュムクリア30万円/クリア・プラス54.5万円/クリア・プラス+63万円。別途、精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う |
| 治療期間の目安 | クリア約4ヶ月/プラス約7ヶ月/プラス+約10ヶ月 |
| 通院・経過確認 | 提携院で検査、アプリで経過確認(アライナー交換は10日ごと) |
| 対応症例 | すきっ歯・叢生・クロスバイト・出っ歯・オープンバイトなど(上位プランほど対応範囲が広い) |
| 分割払い | 最大84回払い(月5,400円〜) |
- ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
- 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
- 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
Zenyumは、通院2〜4回とアプリ管理を軸にした運用が特徴です。軽中度のクリアから複雑症例のプラス+までプランが分かれ、月額提示で判断しやすい点が持ち味といえます。プラン料金の外に精密検査代・リテーナー代がかかる点は、他社と比べる際に忘れず加味しましょう。
キレイライン矯正

| 提供形態 | ブランド |
| 矯正費用(総額) | 99,000円〜539,000円(税込) |
| 料金の内訳 | 20枚9.9万円/52枚24.2万円/160枚42.9万円/枚数無制限53.9万円(参考価格・クリニックにより異なる) |
| 治療期間の目安 | 約2〜12ヶ月(症例による) |
| 通院・経過確認 | 提携クリニックで対面診療 |
| 対応症例 | すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり) |
- 20枚9.9万円から始められ、矯正の初期費用を抑えやすい
- 提携クリニックで歯科医師の対面診療を受けられる
- 枚数無制限プランは53.9万円。症例により総額が変わる点は要確認
キレイライン矯正は、20枚9.9万円からという始めやすい価格が入り口です。Zenyumが軽中度でも30万円からなのに対し、初期のハードルは低く抑えられます。ただし枚数制のため、症例によって総額が上がる点は併記が必要です。提携クリニックでの対面診療を軸にしている点もZenyumと異なります。
湘南美容クリニック

| 提供形態 | 美容クリニック(全国のSBC歯科・矯正歯科で提供) |
| 矯正費用(総額) | 303,000円〜528,000円(税込) |
| 料金の内訳 | クリアコレクトMINI 30.3万円/インビザラインGO 35.55万円/インビザラインモデレート 52.8万円(いずれも通常価格) |
| 治療期間の目安 | クリアコレクトMINI・インビザラインGO 約4〜6ヶ月/インビザラインモデレート 約8〜10ヶ月 |
| 通院・経過確認 | 開始直後は1ヶ月に1回、それ以降は2〜3ヶ月に1回程度 |
| 取扱装置 | クリアコレクト/インビザライン |
| 分割払い | クリアコレクトMINIは初回5,417円・月々3,200円〜 |
| キャンペーン | モニター価格あり(MINI 28.8万円/GO 33.55万円/モデレート 49.8万円) |
- 全国展開のSBCグループで、マウスピース矯正を30.3万円(税込)から受けられる
- クリアコレクトとインビザラインの2種類を症例に応じて選べる
- モニター価格が用意されている一方、取扱プランは院ごとに異なる
湘南美容クリニックは、クリアコレクトとインビザラインを扱うクリニック型です。開始直後は月1回、以降は2〜3ヶ月に1回の通院で、対面での確認を重視する運用がZenyumとの違いです。モニター価格の設定がある点も特徴で、対面診察を優先したい方には検討しやすい選択肢でしょう。
マウスピース矯正ローコスト

| 提供形態 | ブランド(全国24都道府県の提携歯科クリニックで診療。新宿・池袋には直営の専門クリニック) |
| 矯正費用(総額) | 176,000円〜660,000円(税込) |
| 料金の内訳 | ミニプラン17.6万円/ライトプラン33万円/スタンダードプラン55万円/プロプラン66万円(いずれも税込) |
| 治療期間の目安 | ミニ 約1ヶ月/ライト 約2ヶ月/スタンダード 約4ヶ月/プロ 約6ヶ月。シミュレーション確認後 最短2週間で開始 |
| 初回検診料 | 無料〜(クリニックによっては発生する場合あり) |
| 処置料・調整料 | クリニックによって異なる(専門クリニックはプラン料金に含む) |
| リテーナー | ミニプランを除くプランは1セット無料。矯正終了後の製作・再製作は上下セット22,000円/片顎11,000円(税込) |
| 通院・経過確認 | LINEで日常管理し、定期的な通院で対面チェック |
| 対応症例 | 軽度〜重度の乱れまで対応。拡大装置(拡大床)は使用しない |
| 保証 | あんしん補償制度(治療計画どおりに進まなかった場合、シミュレーションとマウスピース製作を無料で1回提供。ライト・スタンダード・プロプランのみ、歯科医師の判断が条件) |
| 分割払い | カード分割払い・デンタルローン(100回払い・手数料除く)でミニ月々1,760円〜/ライト3,300円〜/スタンダード5,500円〜/プロ6,600円〜。ローコストPay(最大36回・金利手数料0円)は月々4,888円〜 |
| 診療体制 | 監修医3名が製造工程まで監修。国内自社工場でマウスピースを製造 |
- プラン料金は17.6万円〜66万円(税込)で、平均治療期間は約1〜6ヶ月
- 全国24都道府県の提携歯科クリニックで受けられ、新宿・池袋には直営の専門クリニックがある
- 専門クリニックはプラン料金に検査・保定装置・処置料を含むが、提携クリニックは初回検診料や処置料が別途かかる場合がある
マウスピース矯正ローコストは、LINEでの日常管理と定期通院を組み合わせた運用です。あんしん補償制度やリテーナーの扱いを公式に明示している点が、Zenyumと比べたときの特徴といえます。軽度から重度まで幅広く相談できる設計で、費用はクリニックにより異なります。
Zenyumが向いている人・向いていない人
Zenyumが向いている人・向いていない人
ここまでの料金・口コミ・保証条件をふまえ、Zenyumが合う人と合わない人を整理します。自分がどちらに近いかを確認してみてください。
Zenyumが向いている人
まず、軽中度の歯並びを整えたい方です。ゼニュムクリアは軽中度に特化しており、約4ヶ月と短めの期間で前歯の乱れを整えたい方に向いています。
通院を減らしたい方にも合います。通院が2〜4回程度で済むため、仕事や育児で頻繁に通えない方でも続けやすいでしょう。
POINT
最大84回払いに対応し、月額での提示があるため、まとまった資金を用意しにくい方でも検討しやすい設計です。
月々の負担で判断したい方にも適しています。
アプリでの進捗管理に前向きな方も相性が良好です。オンライン中心の運用に抵抗がなければ、利便性を活かせます。ただしオンライン管理型であっても初回の歯科医師による検査・診断は必須であり、診察なしでアライナーのみが届く形態は学会が問題として指摘しています。
向いていない人・他ブランドを検討したい人
一方で、対面診察を重視する方には向きません。頻繁に歯科医師の目で直接確認してほしい方は、通院回数の多いクリニック型のほうが安心でしょう。
骨格性の問題があり、外科手術が必要な症例も適応外です。マウスピース型矯正は歯の移動量の少ない症例に限られ、小児や骨格的な問題には適しません。
出典: 公益社団法人 日本矯正歯科学会 マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)
重度・複雑症例でも上位プランで対応可能ですが、料金は相応に上がります。総額を抑えたい場合は、キレイライン矯正など始めやすい価格帯のブランドと比較検討するのも一案です。
自分の症例が適応かどうかは、最終的に提携院の精密検査で判断されます。まずは検査で適応と総額を確認することが、後悔しない第一歩になります。
Zenyumが気になる方は、公式サイトで詳細を確認しましょう。
よくある質問(Q&A)
Q提携歯科クリニックはどう探して予約する?
Zenyumは全国25院以上の提携歯科クリニックと連携しており、北海道から九州まで主要エリアをカバーしています。まずオンライン診断を受け、その後に最寄りの提携院を案内してもらう流れが一般的です。
出典: Zenyum公式サイト
提携院によって精密検査代や対応が異なる場合があるため、予約前に検査費用の目安を確認しておくとよいでしょう。
Q専用アプリでの進捗管理はどう使う?
治療中は専用アプリで装着状況と進捗を管理します。定期的に進捗をアップロードすることで、計画どおりに進んでいるかを確認できる仕組みです。
出典: Zenyum公式サイト
この進捗アップロードは、計画通りに進まなかった場合の補償を成立させる条件になる場合があります。日々の管理を続けることが、いざというときの備えにもつながります。
Q精密検査代はいつ・どこに支払う?
精密検査代の金額・支払方法は提携院により異なります。契約前に提携院で確認してください。
「プラン料金だけ払えば済む」と考えていると、想定外に感じやすいポイントです。契約前に検査代の金額と支払いタイミングを確認しておきましょう。
Q自分の歯並びはどのプランに該当する?
軽中度はゼニュムクリア、重度はクリア・プラス、抜歯や補助装置を伴う複雑症例はクリア・プラス+が対象です。ただし最終的な適応は、提携院での精密検査で歯科医師が判断します。
出典: Zenyum公式サイト
自己判断でプランを決めず、まずは検査を受けて適応と総額を確認するとよいでしょう。
まとめ|Zenyumの口コミから分かったこと
Zenyumは、シンガポール発2018年創業のマウスピース矯正ブランドで、日本では提携25院以上・通院2〜4回とアプリ管理を軸に運用されています。
出典: Zenyum公式サイト
料金はクリア30万円、プラス54.5万円、プラス+63万円の3プラン制。ただしプラン料金の外に精密検査代・リテーナー代がかかるため、実質総額で判断することが欠かせません。
出典: Zenyum公式サイト
「安すぎて怪しい」の正体は、軽中度への絞り込みと通院の少なさによる設計です。「追加費用」は事実として別料金があり、「計画通りに進まない」ときの補償は進捗アップロード等の条件付きの場合があります。
向いているのは、軽中度で通院を減らしたい方や月額で判断したい方です。重度・複雑症例や対面重視の方は、上位プランや他ブランドとの比較検討をおすすめします。適応と総額は、提携院の精密検査で確認しましょう。
この記事の出典
※本記事に記載の料金は2026年10月1日時点のものです(特記なき限り税込)。最新の料金・条件は各クリニック公式サイトをご確認ください。

