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ウィスマイル矯正の口コミは?総額と提携院で後悔しない選び方【2026年最新】

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梶 敬太

監修2026年8月 監修

梶 敬太

歯科医師/矯正アドバイザー

医療法人社団 新心会

2011年愛知学院大学歯学部卒業、2012年愛知学院大学附属病院研修修了。2012年より愛知県内の矯正専門歯科医院にて小児矯正・ワイヤー矯正・マウスピース矯正を主任矯正医として担当。2016年〜2025年 医療法人スワン会 矯正指導医。2023年より医療法人社団 新心会 矯正アドバイザー。Tweed Foundation Course 修了。

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監修範囲:本記事のうち医学的な記述について監修を受けています。料金・掲載順位等の編集判断は当サイトによるものです。

冨田 和志

統括監修

冨田 和志

歯科医師/医療法人社団 新心会 理事長

明海大学歯学部卒業。明海大学病院、優歯科クリニック勤務、北上尾歯科の副院長を経て、2015年に新心会グループ最初のクリニックを開院。

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PR本記事にはプロモーションを含みます。掲載しているクリニックへのリンクの一部は広告リンクですが、掲載順・内容は編集部が独自に判断しています。

「月額1,760円〜」「1回1,650円で試せる」——SNS広告やWeb検索でウィ・スマイル矯正の価格を見て、興味を持ちながらも「安すぎて逆に不安」と感じている方は少なくありません。マウスピース矯正で歯並びを整えたいけれど、安さの裏に隠れた総額や手数料があるのではないか。全国100院という提携院で、通う場所によって結果が変わってしまうのではないか。そんな警戒心が拭えないまま、口コミや料金の実態を確かめようとしているのではないでしょうか。

ウィ・スマイル矯正は、月額の小さな数字だけが独り歩きしやすいサービスです。実際の総額は231,000〜880,000円(税込)で、分割コースの選び方によって月々の負担も変わります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

さらに、ウィ・スマイル矯正は単一のブランドではなく、全国約100院の提携クリニックで治療を受けるしくみです。この構造を理解しないまま申し込むと、「思っていたのと違う」というズレが生まれやすくなります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

この記事では、料金の全体像・提携院というしくみ・適応症例・口コミの実態という4つの論点を、公式情報と公開されているクチコミの範囲で整理します。月額の数字に惑わされず、自分のケースで納得して判断するための材料をまとめました。

記事の要約
項目おすすめウィ・スマイル矯正Zenyumキレイライン矯正
画像ウィ・スマイル矯正Zenyumキレイライン矯正
総額(最安)231,000円(税込)〜300,000円(税込)〜99,000円(税込)〜
精密検査料ー22,000円(税込)〜ー
初診・相談料無料無料ー
特徴
  • 初診料0円・調整料0円で、表示されたコース料金以外の追加費用が発生しにくい
  • 部分矯正から全体矯正まで回数コースで選べ、1回コース1,650円から試せる
  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい
  • ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
  • 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
  • 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
  • 20枚9.9万円から始められ、矯正の初期費用を抑えやすい
  • 提携クリニックで歯科医師の対面診療を受けられる
  • 枚数無制限プランは53.9万円。症例により総額が変わる点は要確認
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る
  • 総額231,000〜880,000円(税込)、分割は月3,000円〜/手数料別途・調整料0円
  • 全国約100院の提携クリニックで受けるポータル型で、院選びが満足度を左右
  • 適応は叢生・出っ歯・受け口・口元突出、治療期間は3〜11ヶ月(個人差あり)
  • 「予約が取りにくい」等の声は提携院ごとの差に起因、ブランド評価と分けて判断
目次

ウィ・スマイル矯正の結論|料金・特徴・向き不向きを先に整理

ブランド名で調べた方が、ここだけで判断できるよう要点を先に整理します。ウィ・スマイル矯正は、月額の始めやすさと調整料0円を軸にした部分〜全体矯正のサービスです。

ウィ・スマイル矯正の基本情報まとめインフォグラフィック。総額231,000〜880,000円(税込)、分割は月3,000円〜(手数料別途)、調整料0円、1回コース1,650円で試せる、全国約100院の提携院、治療期間3〜11ヶ月、適応症例=叢生・出っ歯・受け口・口元突出、の7項目をアイコン付きで一覧化

まず費用です。総額は231,000〜880,000円(税込)で、症例や矯正範囲によって変わります。マウスピース矯正は自由診療(保険適用外)のため、費用は提携院によっても異なります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト
出典: 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは(日本矯正歯科学会)

次に治療の担い手です。ウィ・スマイル矯正は単一の医院ブランドではなく、全国約100院の提携クリニックで治療を受けるしくみになっています。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

治療期間は3〜11ヶ月が目安です。これは平均的な動的期間(歯を動かしている期間)で、症例により個人差があります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

要点を先に一覧で示します。詳しい根拠は次章以降で順に解説します。

向いているのは、費用を抑えて始めたい方や、前歯を中心に整えたい方です。月々の負担で判断したい方にも合っています。

一方、全顎的に大きく動かす複雑な症例や、骨格そのものに原因がある歯並びには向きません。オンライン管理より対面での細やかな診察を重視する方も、提携院の方針を事前に確認しておくとよいでしょう。

料金の全体像|総額231,000〜880,000円と月額の関係

ウィ・スマイル矯正の料金でつまずきやすいのは、月額の小さい数字だけが記憶に残ってしまう点です。実際に支払うのは総額であり、月額はそれを分割した結果にすぎません。

ここでは総額と月額の関係を先に示し、そのうえで試し受診のしくみ、総額に含まれない費用、医療費控除の順に整理します。マウスピース矯正は自由診療のため、以下の金額はあくまで公式が示す目安で、提携院により異なる場合があります。なお、治療後は後戻りを防ぐ保定が必要で、その費用が別途かかる場合があります。
出典: 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは(日本矯正歯科学会)

注意

実際に支払うのは総額であり、月額はそれを分割した結果にすぎません。

コース別の総額と月額の早見表

総額は231,000〜880,000円(税込)の幅があります。前歯中心の部分矯正か、全体矯正かによって位置づけが変わると考えるとよいでしょう。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

分割コースの月額目安を早見表にまとめました。表示の月額はあくまで分割回数ごとの目安で、分割手数料は別途かかる点に注意が必要です。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

区分金額(税込)・条件
総額231,000〜880,000円
8回・12回コース月額3,000円〜
18回コース月額4,310円〜
24回コース月額5,500円〜
分割手数料上記月額とは別途発生

月額だけを見ると負担は軽く感じられます。しかし回数が増えれば手数料も積み上がるため、総支払額は総額を上回る可能性があります。

申し込み前には、月額ではなく「自分のコースでの総支払額はいくらか」をカウンセリングで確認しておくと安心です。

1回コース1,650円で試せるしくみと調整料0円

ウィ・スマイル矯正には、1回コース1,650円(税込)で試せるしくみがあります。いきなり長期契約に踏み切るのが不安な方にとって、判断のきっかけになる制度です。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

気をつけたいのは、この1回コースが本格的な治療そのものではなく、始めやすさを狙った入り口である点です。自分のケースがどのコースに当たるかは、受診時に確認しておきましょう。

もう一つ押さえておきたいのが、調整料の扱いです。ウィ・スマイル矯正では、治療中の調整料が治療費に含まれ0円とされています。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

POINT

ウィ・スマイル矯正では、治療中の調整料が治療費に含まれ0円とされています。

マウスピース矯正では通院のたびに調整料がかかるサービスもあります。その点、追加費用の予測がしやすいのは、費用面で不安を抱える方にとって判断材料になるでしょう。

総額に含まれない費用と分割手数料の注意点

「安さの理由が隠れコストにあるのでは」という疑念は、この領域を確認すれば解消しやすくなります。ポイントは、総額表示に含まれる範囲を正しく把握することです。

まず分割手数料です。前述のとおり月額表示とは別に発生するため、分割回数が多いほど総支払額は増えます。一括と分割で最終的にいくら差が出るかを比べておくとよいでしょう。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

次に、マウスピース矯正一般として、精密検査料やリテーナー(保定装置)代などが別途かかるケースがあります。提携院によって扱いが異なるため、契約前に「総額に何が含まれ、何が含まれないか」を書面で確認しておくと安心です。
出典: 総額に含まれない主な追加費用(各社公式サイト)

自由診療である以上、同じサービス名でも通う院によって費用差が生じます。月額の数字だけで判断せず、総額と別途費用の内訳をセットで見ることが失敗回避につながります。
出典: 矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは(日本矯正歯科学会)

医療費控除の対象になるケース・ならないケース

矯正費用は、条件を満たせば医療費控除の対象になる場合があります。負担を実質的に抑える手段として知っておくとよいでしょう。

矯正費用は、条件を満たせば医療費控除の対象になる場合があります。

国税庁は、不正咬合などで機能上必要と認められる矯正は控除の対象になるとしています。一方、容ぼうを美化する目的のみの矯正は対象外です。
出典: No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例(国税庁)

対象になるかどうかは症例や目的によって個別に判断されます。最終的な判断は、税務署や税理士に確認することをおすすめします。

ウィ・スマイル矯正

総額231,000円(税込)〜|3〜11ヶ月

公式サイトはこちら

ウィ・スマイル矯正の口コミ・評判|良い声と引っかかる声の両方

紹介記事の多くが良い評判ばかりを並べていることに、違和感を覚える方もいるでしょう。ここでは公開されているクチコミの範囲で、良い声と引っかかる声の両方を要約して取り上げます。

なお、以下は公開されているGoogleのクチコミ等を要約したものです。個人を特定できる形では扱わず、治療効果そのものではなく料金や予約、対応といった論点に絞って紹介します。

良い口コミ|料金の安さ・治療期間の短さへの声

費用面では、月々の負担で始めやすかったという趣旨の声が見られます。まとまった資金を用意できなくても検討できた、という受け止めです。

手続き面では、LINEで相談できて手軽だったという声もあります。日常的なやり取りのしやすさを評価する内容です。

POINT

手続き面では、LINEで相談できて手軽だったという声もあります。

ただし、これらは料金の分かりやすさや連絡のしやすさに関する感想であり、歯並びがどれだけ改善したかを保証するものではありません。効果には個人差がある点は前提として押さえておきましょう。

引っかかる口コミ|予約の取りにくさ・対応可否への声

一方で、引っかかる声も実在します。代表的なのが「予約が取りにくい」という趣旨のクチコミです。

また、カウンセリングで「対応が難しい歯並びだと言われた」という声も見られます。期待して相談したものの、適応外と判断されたというケースです。

提携院ごとに受付やスタッフの対応に差を感じた、という趣旨の声も一部にあります。これらは実在するクチコミの範囲で確認できる内容です。

ここで大切なのは、これらの声を「悪い」と断定しないことです。予約の取りにくさは人気院や特定の時間帯に集中しやすく、対応可否は症例の状態によって変わります。次項でその起きる条件を整理します。

口コミが起きる条件|ブランド評価と提携院評価は分けて読む

引っかかる口コミの多くは、ウィ・スマイル矯正というサービス全体ではなく、実際に通った提携院で起きた出来事に由来します。ここを切り分けて読むことが重要です。

ウィ・スマイル矯正は全国約100院の提携クリニックで治療を受けるしくみです。受付対応や予約の取りやすさは、通う院の運営体制によって変わります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

「対応が難しいと言われた」という声についても、マウスピース矯正には適応の限界があるためです。骨格に原因がある歯並びなどは、そもそもマウスピース矯正では対応が難しく、歯科医師の診察でそう判断されることがあります。
出典: マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)(日本矯正歯科学会)

つまり、ブランドへの評価と、通った院への評価は分けて読む必要があります。口コミを見るときは「それはサービス共通の話か、特定の院の話か」を意識すると、実態を見誤りにくくなるでしょう。

「安いのに大丈夫?」提携院ネットワークというしくみの理解

「安いのに大丈夫?」提携院ネットワークというしくみの理解

「安いのには理由があるのでは」という警戒は、しくみを理解すれば解消しやすくなります。ウィ・スマイル矯正の価格は、質を下げた結果ではなく、提携院ネットワークという構造から成り立っているためです。

ウィ・スマイル矯正のポータル型サービス構造を示すフロー図。左に「利用者」、中央に「ウィ・スマイル矯正(共通の料金体系・全国の窓口)」、右に「全国約100院の提携クリニック(検査・装置の調整を担当する歯科医師)」を配置し、利用者→申し込み→対応可能な提携院を案内→提携院で検査・治療、という矢印でつなぐ。「実際の検査・調整は提携先の歯科医師が担当」の注記を添える

全国約100院の提携院で受けるしくみ

ウィ・スマイル矯正は、自社で医院を直営しているのではなく、全国約100院の提携クリニックを通じて治療を提供するポータル型のサービスです。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

実際に検査や装置の調整を行うのは、提携先の歯科医師です。読者が申し込むと、対応可能な提携院を案内される流れになります。

読者が申し込むと、対応可能な提携院を案内される流れになります。

この構造には利点があります。共通の料金体系で全国に窓口を持てるため、住んでいる地域で始めやすいという点です。

一方で、治療の満足度は「どの提携院に通うか」に左右されます。ここが、次に述べる院選びが重要になる理由です。

失敗しない提携院選びのチェックポイント

提携院選びで失敗しないために、事前に確認したいポイントを整理します。ブランド名の安心感だけでなく、通う院そのものを見極める視点が欠かせません。なお、本記事は特定のクリニックが運営するものではなく、独立した立場で各院の情報を整理・比較しています。

第一に、カウンセリングでの説明の丁寧さです。総額・別途費用・治療期間の見通しを、書面で明確に示してくれるかを確認しましょう。

第二に、予約の取りやすさです。自分が通える曜日・時間帯に予約枠があるか、初回相談の段階で聞いておくと通院の負担を予測できます。

第三に、適応の判断が明確かどうかです。自分の歯並びで何ができ、何が難しいのかを正直に説明してくれる院は信頼しやすいでしょう。

チェックポイントを一覧にまとめます。複数院を比較する際の基準として活用してください。

確認項目見るポイント
費用の説明総額・別途費用・分割手数料を書面で提示するか
予約体制通える曜日・時間帯に枠があるか
適応の判断できること・難しいことを正直に説明するか
治療期間個人差を含めた見通しを具体的に示すか
アフターケア保定(リテーナー)や後戻りへの対応方針

自分の歯並びは対応できる?適応症例と治療期間の目安

「カウンセリングで適応外と言われて時間を無駄にしたくない」——そう考える方に向けて、対応できる歯並びと難しい症例の線引きを整理します。

マウスピース矯正の適応範囲を示す早見表チャート。左列「対応できる歯並び」に叢生(歯のガタガタ)・出っ歯・受け口・口元突出・軽度〜中等度の症例、右列「対応が難しい症例」に抜歯を伴う大きな移動が必要なケース・骨格性に原因がある受け口や出っ歯・小児の症例、を○×アイコン付きで対比。下部に「最終的な適応判断は提携院の歯科医師の診察による」の注記

対応できる歯並び(叢生・出っ歯・受け口・口元突出)

ウィ・スマイル矯正が公式に示す適応症例は、叢生(歯のガタガタ)・出っ歯・受け口・口元突出などです。部分矯正から全体矯正まで対応するとされています。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

前歯を中心に整えたい方から、全体的なバランスを整えたい方まで、幅のある症例に対応する位置づけです。

ただし、同じ症状名でも状態の程度は人それぞれです。最終的に適応かどうかは、提携院の歯科医師の診察で判断されます。

マウスピース矯正では対応が難しい症例

マウスピース矯正には適応の限界があります。この点は、ウィ・スマイル矯正に限らずマウスピース矯正全般に共通する前提です。

日本矯正歯科学会は、マウスピース型矯正装置の適応が歯の移動量の少ない症例に限られると示しています。あわせて、小児や骨格性に原因がある症例には適さないとしています。
出典: マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)(日本矯正歯科学会)

そのため、抜歯を伴う大きな移動が必要なケースや、あごの骨格そのものにズレがある受け口・出っ歯などは、マウスピース矯正だけでは対応が難しい場合があります。
出典: マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)(日本矯正歯科学会)

注意

あわせて、小児や骨格性に原因がある症例には適さないとしています。

「対応できない歯並びと言われた」という口コミは、この適応の限界に沿った判断であることが少なくありません。診察で正直に伝えてもらえるのは、むしろ誠実な対応といえるでしょう。

治療期間の目安と個人差の幅

治療期間の目安は3〜11ヶ月です。これは平均的な動的期間で、歯を動かしている間の期間を指します。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

ただし個人差は小さくありません。歯の動き方や症例の複雑さによって、目安より長くかかることもあります。

また、歯を動かし終えたあとには、後戻りを防ぐための保定期間が別途必要です。治療全体の見通しは、動的期間と保定期間の両方で考えておくとよいでしょう。

ウィ・スマイル矯正のメリット・デメリット

ウィ・スマイル矯正のメリット・デメリット

ここまでの料金・提携院・適応の論点を踏まえ、判断材料をメリットとデメリットに整理します。自分の優先順位に照らして読み進めてください。

メリット|始めやすさと調整料0円

最大のメリットは、始めやすさです。月々の負担ベースで検討でき、1回コース1,650円(税込)で試せるしくみもあります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

POINT

調整料が治療費に含まれ0円である点も見逃せません。

調整料が治療費に含まれ0円である点も見逃せません。通院のたびの追加費用を気にせず済むため、総支払額を予測しやすくなります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

全国約100院の提携院があり、対応エリアが全国に及ぶ点も、地方在住の方にとっては始めやすさにつながるでしょう。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

デメリット|提携院依存と別途費用

デメリットは、治療の満足度が提携院に左右される点です。予約の取りやすさや対応の丁寧さは、通う院の運営体制によって差が出ます。

費用面では、分割手数料が別途かかることや、精密検査料・リテーナー代などが総額に含まれない場合がある点に注意が必要です。
出典: 総額に含まれない主な追加費用(各社公式サイト)

加えて、マウスピース矯正の適応には限界があります。骨格性の症例や抜歯を伴う大きな移動が必要なケースは、対応が難しいことを理解しておきましょう。
出典: マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)(日本矯正歯科学会)

メリットデメリット
月額ベースで始めやすい満足度が提携院に左右される
調整料が治療費に含まれ0円分割手数料は別途発生
1回コース1,650円で試せる精密検査料・リテーナー代が別途の場合あり
全国約100院で対応エリアが広い骨格性・抜歯症例は対応が難しい

他ブランドと比べてどう?主要3ブランドとの料金・特徴比較

他ブランドと比べてどう?主要3ブランドとの料金・特徴比較

項目Zenyumキレイライン矯正湘南美容クリニックウィ・スマイル矯正
総額(税込)300,000円〜880,000円(税込)99,000円〜539,000円(税込)303,000円〜528,000円(税込)231,000円〜880,000円(税込)
精密検査料22,000円(税込)〜ーーー
初診・相談料無料ーー無料
リテーナー代ーーーー
治療期間ゼニュムクリア 約4ヶ月/クリア・プラス 約7ヶ月/クリア・プラス+ 約10ヶ月約2〜12ヶ月(症例による)クリアコレクトMINI・インビザラインGO 約4〜6ヶ月/インビザラインモデレート 約8〜10ヶ月3〜11ヶ月(平均動的期間・個人差あり)
通院頻度提携院で精密検査、専用アプリで装着状況と進捗を管理提携クリニックで対面診療開始直後は1ヶ月に1回、それ以降は2〜3ヶ月に1回程度ー
対応症例クリア=軽中度(上下最大20本)/プラス=重度(上下すべての歯)/プラス+=複雑症例(抜歯・補助装置の併用可)すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり)ー叢生・出っ歯・受け口・口元突出など。部分矯正から全体矯正まで対応
保証ーーーー
支払い方法最大84回払い(月5,400円〜)デンタルローン・クレジットカード・現金/振込(18歳以上、高校生を除く。詳細は提携クリニックにより異なる)分割払い(クリアコレクトMINIは初回5,417円・月々3,200円〜)分割払い(8回・12回コース 月額3,000円〜、18回 4,310円〜、24回 5,500円〜。分割手数料は別途)

ウィ・スマイル矯正が他とどう違うかを判断できるよう、主要3ブランドと横並びで比較します。いずれも自由診療で、費用や条件はサービス・医院により異なります。

なお、掲載順は当サイトの紹介順であり、優劣を評価したものではありません。表内の「ー」は公式サイトに記載がない項目で、推測で数値を補わず空欄としています。

サービス総額(税込)治療期間特徴
Zenyum300,000〜630,000円約4〜10ヶ月最大84回・月5,400円〜/アプリ管理
キレイライン矯正99,000〜539,000円約2〜12ヶ月20枚9.9万円から始めやすい
湘南美容クリニック303,000〜528,000円約4〜10ヶ月
出典: 湘南美容クリニック 公式サイト
クリアコレクト・インビザライン対応
ウィ・スマイル矯正231,000〜880,000円3〜11ヶ月調整料0円・全国約100院の提携院

スマイルモア矯正

スマイルモア矯正公式サイト
提供形態ブランド(全国の提携歯科医院で診療)
矯正費用(総額)187,000円〜429,000円(税込)
料金の内訳軽度 18.7万円/中度 33万円/重度 42.9万円(いずれも税込)
治療期間の目安最短3ヶ月(個人差あり)
対応症例主に前歯6本が対象(下の歯も矯正可能)
実績予約者数10,000人以上
初回カウンセリング0円
分割払いデンタルローン(軽度 月々約3,000円〜/中度 約4,400円〜/重度 約5,700円〜)
  • 初回カウンセリングが0円で、軽度なら総額18.7万円(税込)から始められる
  • 最短3ヶ月で治療が終わるプランがある
  • 主に前歯6本が対象のため、奥歯を含む全体矯正には向かない

スマイルモア矯正は、主に前歯6本を対象とした部分矯正を総額187,000円〜429,000円(税込)で提供するブランドです。最短3ヶ月(個人差あり)の短期プランがあり、初回カウンセリングは0円です。

ウィ・スマイル矯正と同じく提携歯科医院で受ける形式です。デンタルローン利用時は、軽度なら月々約3,000円からの支払い例が示されています。前歯中心で費用を抑えたい方に向く選択肢です。

Zenyum

Zenyum公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)300,000円〜630,000円(税込)
料金の内訳ゼニュムクリア30万円/クリア・プラス54.5万円/クリア・プラス+63万円。別途、精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う
治療期間の目安クリア約4ヶ月/プラス約7ヶ月/プラス+約10ヶ月
通院・経過確認提携院で検査、アプリで経過確認(アライナー交換は10日ごと)
対応症例すきっ歯・叢生・クロスバイト・出っ歯・オープンバイトなど(上位プランほど対応範囲が広い)
分割払い最大84回払い(月5,400円〜)
  • ゼニュムクリア30万円(税込)から、症例に応じてプラス・プラス+の3プラン
  • 提携院で精密検査を受け、専用アプリで装着状況と進捗を管理できる
  • 総額とは別に精密検査費2.2〜3.3万円をクリニックへ支払う

Zenyumは、分割払いの負担の軽さが特徴です。最大84回払いで月5,400円からという条件で、総額を用意できない方でも月額ベースで判断できます。

ただし、月額のほかに精密検査費が提携院で別途かかります(金額は提携院により異なります)。月額だけでなく、この検査費を含めた総支払額で考えておくとよいでしょう。装着状況は専用アプリで管理します。

キレイライン矯正

キレイライン矯正公式サイト
提供形態ブランド
矯正費用(総額)99,000円〜539,000円(税込)
料金の内訳20枚9.9万円/52枚24.2万円/160枚42.9万円/枚数無制限53.9万円(参考価格・クリニックにより異なる)
治療期間の目安約2〜12ヶ月(症例による)
通院・経過確認提携クリニックで対面診療
対応症例すきっ歯・出っ歯・ガタガタな歯など(症状が強い場合は適応外の注記あり)
  • 20枚9.9万円から始められ、矯正の初期費用を抑えやすい
  • 提携クリニックで歯科医師の対面診療を受けられる
  • 枚数無制限プランは53.9万円。症例により総額が変わる点は要確認

キレイライン矯正は、20枚9.9万円から始められる入りやすさが特徴です。他ブランドの最低価格と比べても初期のハードルが低く、まず前歯だけ整えたい方に向いています。

ただし枚数制のため、症例によって総額が上がる点は押さえておきましょう。枚数無制限プランは49.5万円で、症状が強い場合は適応外の注記もあります。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニック公式サイト
提供形態美容クリニック(全国のSBC歯科・矯正歯科で提供)
矯正費用(総額)303,000円〜528,000円(税込)
料金の内訳クリアコレクトMINI 30.3万円/インビザラインGO 35.55万円/インビザラインモデレート 52.8万円(いずれも通常価格)
治療期間の目安クリアコレクトMINI・インビザラインGO 約4〜6ヶ月/インビザラインモデレート 約8〜10ヶ月
通院・経過確認開始直後は1ヶ月に1回、それ以降は2〜3ヶ月に1回程度
取扱装置クリアコレクト/インビザライン
分割払いクリアコレクトMINIは初回5,417円・月々3,200円〜
キャンペーンモニター価格あり(MINI 28.8万円/GO 33.55万円/モデレート 49.8万円)
  • 全国展開のSBCグループで、マウスピース矯正を30.3万円(税込)から受けられる
  • クリアコレクトとインビザラインの2種類を症例に応じて選べる
  • モニター価格が用意されている一方、取扱プランは院ごとに異なる

湘南美容クリニックは、クリアコレクトとインビザラインの両方を扱うマウスピース矯正を提供しています。総額は303,000〜528,000円が目安です。

通院は開始直後が月1回、それ以降は2〜3ヶ月に1回程度とされています。モニター価格が設定されるプランもあり、費用を抑えたい方は条件を確認するとよいでしょう。

ウィ・スマイル矯正

ウィ・スマイル矯正公式サイト
提供形態ブランド(全国100院以上の提携歯科医院で診療)
矯正費用(総額)231,000円〜880,000円(税込)
料金の内訳8回23.1万円/12回35.2万円/18回51.7万円/24回66万円/30回88万円(1回コース1,650円のお試しあり)
治療期間の目安3〜11ヶ月(平均動的期間・個人差あり)
通院・経過確認提携歯科医院で対面診療
対応症例叢生・出っ歯・受け口・口元突出など。部分矯正から全体矯正まで対応
初診料・調整料いずれも0円(調整料は治療費に含む)
分割払い8回・12回コース 月額3,000円〜/18回 4,310円〜/24回 5,500円〜(分割手数料は別途)
  • 初診料0円・調整料0円で、表示されたコース料金以外の追加費用が発生しにくい
  • 部分矯正から全体矯正まで回数コースで選べ、1回コース1,650円から試せる
  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい

ウィ・スマイル矯正は、調整料が治療費に含まれ0円である点と、全国約100院の提携院という広さが特徴です。総額231,000〜880,000円の幅で、部分矯正から全体矯正まで対応します。

他社が総額のみを示すことが多いなか、月額コースを複数用意し、始めやすさを前面に出しています。一方で満足度が提携院に左右されるため、院選びが判断の鍵になります。

ウィ・スマイル矯正が向いている人・向いていない人

ここまでの料金・提携院・適応・比較を踏まえ、どんな方に合うかをセルフチェックできる形で整理します。

向いている人(費用を抑えたい・前歯中心で整えたい)

費用を抑えて始めたい方に向いています。月々の負担ベースで判断でき、調整料も治療費に含まれるため、追加費用を予測しやすいためです。

POINT

費用を抑えて始めたい方に向いています。

前歯を中心に整えたい方や、軽度〜中等度の叢生・出っ歯が気になる方にも合っています。1回コース1,650円で試せるため、いきなり長期契約に踏み切れない方にも入り口として機能します。

地方在住で近くに選択肢が少ない方も、全国約100院という提携院の広さから始めやすいでしょう。

向いていない人(全顎・複雑症例・対面重視)

骨格そのものに原因がある歯並びや、抜歯を伴う大きな移動が必要な複雑症例の方には向きません。マウスピース矯正の適応の限界を超えるためです。
出典: マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)(日本矯正歯科学会)

また、通院のたびに同じ担当医から手厚く対面で診てもらうことを最優先する方は、提携院の診療方針を事前に確認しておく必要があります。

こうしたケースでは、無理にマウスピース矯正にこだわらず、日本矯正歯科学会のサイト(https://www.jos.gr.jp/)で認定医・専門医を探し、ワイヤー矯正も含めて相談する方法もあります。

ウィ・スマイル矯正が気になる方は、公式サイトで詳細を確認しましょう。

よくある質問(Q&A)

ウィ・スマイル矯正を検討する方から特に多い疑問に、公式情報の範囲で答えます。

Q月額の数字だけ見て申し込むと総額はいくらになる?
A

総額は231,000〜880,000円(税込)で、症例と矯正範囲によって変わります。月額は総額を分割した結果にすぎません。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

さらに分割手数料が別途かかるため、総支払額は総額を上回ることがあります。申し込み前に、自分のコースでの総支払額を確認しましょう。

Q1回コースから本コースへ移るときに追加費用はかかる?
A

1回コースは1,650円(税込)で試せる入り口です。本コースへ移る際の費用や流れは提携院により扱いが異なる場合があります。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

そのため、移行時に何がいくらかかるのかを、カウンセリングの段階で書面で確認しておくと安心です。

Q予約は本当に取りにくい?地域や院で差はある?
A

「予約が取りにくい」という声は実在します。ただし、ウィ・スマイル矯正は全国約100院の提携院で受けるしくみのため、予約の取りやすさは通う院や時間帯によって差が出ます。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

初回相談で、自分が通える曜日・時間帯に枠があるかを確認しておくと、通院の負担を事前に見積もれるでしょう。

Q治療後の後戻りと保定(リテーナー)は必要?
A

矯正で歯を動かしたあとは、後戻りを防ぐための保定期間が必要です。これはマウスピース矯正全般に共通します。

リテーナー代が総額に含まれるかは提携院により異なる場合があります。保定期間の方針とあわせて、契約前に確認しておきましょう。

Q提携院を変更・転院したい場合はどうなる?
A

提携院を変更・転院する際の手続きや追加費用は、状況や院によって扱いが異なります。転居や通いにくさが生じたときに備え、事前に方針を聞いておくと安心です。

治療の途中で院を変えると引き継ぎが必要になることもあるため、無理なく通い続けられる院を最初に選ぶことが、結果的にトラブル回避につながります。

まとめ|ウィ・スマイル矯正は総額と提携院選びで判断を

ウィ・スマイル矯正は、月額の始めやすさと調整料0円を軸にしたマウスピース矯正サービスです。総額は231,000〜880,000円(税込)で、月額はそれを分割した結果である点を押さえておきましょう。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

安さの理由は質の低さではなく、全国約100院の提携クリニックで受けるポータル型という構造にあります。そのため、治療の満足度は「どの提携院に通うか」に左右されます。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト

適応は叢生・出っ歯・受け口・口元突出などで、治療期間は3〜11ヶ月が目安です。骨格性や抜歯を伴う複雑症例は対応が難しく、口コミの「対応できないと言われた」という声はこの適応の限界に沿った判断であることが少なくありません。
出典: ウィ・スマイル矯正 公式サイト
出典: マウスピース型矯正装置による治療に関する見解(ポジションステートメント 第二版)(日本矯正歯科学会)

月額の数字だけで判断せず、総額と別途費用の内訳、そして提携院選びの3点で見極めることが、後悔しない選択につながります。自由診療であるため、最終的な費用や適応は必ず提携院の診察で確認してください。

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ウィ・スマイル矯正

ウィ・スマイル矯正公式サイト
  • 初診料0円・調整料0円で、表示されたコース料金以外の追加費用が発生しにくい
  • 部分矯正から全体矯正まで回数コースで選べ、1回コース1,650円から試せる
  • 提携院ごとに担当する歯科医師が変わるため、通う医院は事前に確認したい
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